2024.04.13
転職して感じた安心したこと、苦労したこと
リクルートブログをご覧いただきありがとうございます。
本社部署 BPMのマネージャーをしています松下と申します。
2011年にDress the Lifeへキャリア入社をし、そこからドレスコーディネーター、
ショップマネージャーを経て現在の部署を務めています。
Dress the Lifeで働く方々の中には、年齢問わず転職して活躍されている方もたくさんいらっしゃいます。
今リクルートブログをご覧の方も、Dress the Lifeはどんな雰囲気だろうと、
転職先の検討の為にご覧になっているのではないでしょうか。少しでも参考になれたら幸いです。
私は20代前半で転職しました。前職はホテル勤務です。
結婚式という人生の節目に関わる仕事をしたい。
お客様が最も輝く為に必要なアイテムの1つである、衣裳に携わりたいという思いから
ドレスショップを検討する中で、Dress the Lifeにご縁があり入社しました。
本日は転職、キャリア入社の視点から、Dress the Life入社後に安心したことと、苦労したことをご紹介します。
安心したこと①
■人間関係であまり悩まない
在籍している方々は『お客様の為に尽くしたい』『幸せのお手伝いがしたい』という
マインドを持っており相手とコミュニケーションを取ることを大切だと感じている方多いように感じます。
その為店舗内や社内での人間関係でこれまで悩むことはありませんでした。
根底に人を大切にしたい想いを皆さん持っていることが良いなと今でも思います。
安心したこと②
■未経験でも本当に大丈夫、学びの機会がたくさんある
デビューまでの教育があることの他にも、定期に商品勉強会、
接客力向上の為の研修会、ショップマネージャー向け研修、
教材のBookや動画などがあり、自己研鑽する為の機会を与えられます。
縫製の知識もコーディネートのセンスもまったく無いまま飛び込んだドレス業界ですが、
衣裳そのものの歴史も長く、学べば学ぶほど面白さを感じられる職業だと実感しています。
インプットだけでなく、アウトプットする為の接客力チェックも定期にあるので、
自身の実力もしっかり把握し指導もしていただける事も安心感につながりました。
苦労したこと①
■キャリアアップ入社(転職)だからこそ、即戦力になりたいし即戦力を求められること
基本的なビジネスマナーやスケジュール管理を経験している為、
手取り足取り習うより任せていただく分、プレッシャーを感じることもありました。
店舗で早くお姉さん達の力になりたいと、やれる事を引き受け続けてキャパオーバーする事も
あった為、業務の中で何に時間がかかって、どんな事なら自分の力を発揮できるか理解するまで苦労しました。苦労はしましたが上司との面談などで状況を話すことにより、仕事の振分けや整理ができていき徐々に改善されました。
今入社を検討している方へ、少しでも弊社に興味があれば
EVERYにもある『やらずに後悔するくらいなら、まずはやってみよう』の精神で
Dress the Lifeへ飛び込んでみてください。
私が入社した当時から現在にいたるまで、安心したことはブレていないですし
研修の充実度は年々上がっています。
人生の節目にまとう大切な衣装をお手伝いする覚悟さえあれば
きっと入社してよかったと思っていただける未来が待っています。
ぜひ扉をたたいてみてください。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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