自分の意見で生きていこう

リクルートブログをご覧のみなさま、こんにちは。
ITBS所属の山田と申します。

最近読んだ本で「自分の意見で生きていこう」という作品があります。
この本を読んで、自分の意見を伝えることがとても大切なことだということを知りました。
今回はこの本で学んだことや実践していることについてお話したいと思います。

本の簡単な紹介からさせていただきます。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
仕事・経営・キャリア・結婚・離婚・医療・介護など
人生を左右するような重要な問題にはいずれも「正解」はありません。

そんな「正解」のない問題があふれる時代でありながら、どうしても他人に影響されてしまう社会で必要な、「自分だけの答え」のつくり方を教えます！
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

上に書かせていただいた内容はネットから引用したものになります。
私は「正解」のない問題に「正解」があるかのように感じていたと思います。

例えば、何かのイベントの案を会社のプロジェクトメンバーで話し合ったとします。
色々な人の意見を聞くたびに自分の考えが間違っているのではないかと感じたことはありませんか！？

私は結構ありますね。
人の意見を聞いて自分とは考えが違った場合、自分の意見は間違っているのでは？と感じてしまい、結局、何も言えずに終わってしまったこともあります・・
こんな経験のある方は自分軸ではなく他人軸で物事を考えてしまっています。（←私です）
そのような経験がある方、自分の意見が言えないことがあるという方におすすめの本になります！！

本読んで頭に残っている内容は以下になります。
◆間違った意見は存在しない
◆他人と考えが違うのは普通である
◆意見を言わず反応を示すだけの人が多い
◆自分だけの答えを作り出す
◆自分の考えを人に伝える⇒自分を知ってもらうことに繋がる
◆自分自身で自分の意見を理解する
◆自分を自分で理解し、肯定してあげる

箇条書きで書かせていただいた内容は自分の捉え方なので本でこのような表現されているかは微妙です。ご了承ください。
私はこの本を読んで自分を大切しようと思えるようになりました。
自己肯定感も上がったと実感しています。
無駄に悩むことも減ったと思います。

最後に実践していることをご紹介します。
ずばり、『自分の考えを伝える』ということです。

もちろん、自分の意見を出すまでには必要な情報の確認やその事柄について調べたりします。
仕事以外でもTwitterで自分の意見を表明するということをしています。

注意点は直接本人に言はないようなことはつぶやかないということです。