いつもリクルートブログをご覧いただき、ありがとうございます。

首都圏で営業を担当しています石井と申します。

今回は、いつもとは違う視点で「結婚式の素晴らしさ」を体感したお話をさせていただきます。

それは「ゲスト」という視点です。

今年の5月、私が主に携わっているAuthentique銀座のコーディネーターの結婚式に

招待していただき、ゲストとして参列しました！

普段一緒にお仕事をさせていただいている、会場様での結婚式。

いつも足を運んでいる私にとって「よく知っている場所」なのですが

二人らしく彩られたことで、いつもとは全く違う表情をしていました。

最愛の日を迎えた彼女は、いつもに増して神々しい美しさで

「可愛い！」「美しい！」というフレーズを数えきれない程発したのは言うまでもありません。

（本当に感動した時に人は語彙力を無くす、ということにしておきます。笑）

私が特に印象的だったのは、彼女のドレス姿を見たご家族の表情でした。

これは、私の勝手な持論なのですが「ウエディングドレスをまとう姿」というのは

”結婚”を一番体感するものだと思っています。

今まで近くで成長を見守ってこられたご家族。

今日を迎えるまでに、嬉しいこと楽しいことだけでなく、

私達が知りえない様々なことがあられたかと思います。

二人を見つめるご家族の表情からは、喜ばしさはもちろんですが

少しばかりの”さみしさ”も勝手ながら感じていました。

ご家族の皆さんが、新郎新婦のお二人に沢山の愛をこれまで注いでこられたからこそ、なんだろうなと。

私達は結婚式の日を「最愛の日」とよく表します。

これまで注いできた愛、受け取ってきた愛をもとに

お二人でこれからまた愛を築いていく始まりの日でもある結婚式。

目には見えませんが、愛を最も感じることができる結婚式は「特別な日」

であり、その素晴らしさを改めて感じることができました。

私達の仕事は、そんな最愛の日のお手伝いです。

衣裳を通してより素晴らしい一日になるよう、もっともっと頑張ろう！

そう決意も新たになりました。

素晴らしい機会を与えてくれてありがとう！

二人にとって、ご家族にとって、より愛が溢れる日々になりますように。

最後までお読みいただきありがとうございました。