皆さん、こんにちは、JUNO小倉店でショップマネージャーをしております。
吉井七海と申します。
私は、2020年度に新入社員として入社し、今年で4年目になります。

本日は、私が転職をするとき、についてお話いたします。

かつての終身雇用は崩れ、もはや転職することは当たり前になった現代。2022年は大転職時代「元年」ともいわれています。
現代を生きる私たちにとって、転職のハードルはそう高くなく、世の中にはたくさんの魅力的な企業があります。

私が働きたいと思う環境
①自分が成長できている環境であるか、
②今後自分が成長できる環境が見込めるか
③所属したいと思える、会社であるか。

このどれかが欠けてしまっても、私にとってはその会社ではたらく意味がなくなってしまいます。
本日はその中でも、
①自分が成長できている環境であるか
についてお話したいと思います。

手を挙げれば、チャンスが与えられる。
Dress the Lifeでは、声を上げればチャンスが与えられる環境が整っています。
私は、入社して２年目ドレスコーディネーターをしていたころ、
当時の上司から「ショップマネージャーをめざしてみたら？」と声をかけていただきました。
ショップマネージャーとは、その店舗の運営を行いかつ、その店舗の最高責任者。
当時の私は一組一組のお客様を無事、お式までお手伝いすることで精いっぱいで、ショップマネージャーができるなんて想像もしていませんでした。
その時の私の感情は、”できるわけない。”

ですが、その上司は何度もショップマネージャーを目指すことをお勧めしてくれ、
次第に私自身もやってみたいと思うようになりました。
そして実際に４年目になったタイミングでショップマネージャーへの辞令。
ショップマネージャーになることの不安よりも、目標がかなったことのうれしさでいっぱいでした。
コーディネーターからショップマネージャーへの昇格によって、
自分が成長したことを感じましたし、任せていただけることの会社への期待にも応えたいと思いました。

そして、成長するタイミングは同時に苦しいタイミングでもあります。
やったことのない店舗管理の業務、
今まで培ったスキルだけでは乗り越えられない壁、
勉強不足のせいで、なんの話をしているかわからないミーティング（笑）
自分の府外なさ、勉強不足、知識不足を突きつけられる日々です。

でも、苦しい時が成長するとき。

1，2年目の時は、苦しい、つらいことに直面すると、やめたい。と毎日思っていましたが、
今の私から当時の私に声をかけるなら、
苦しい、きついからやめたいなんて、なんてもったいない！！
だって、苦しいとき、きついときほど成長できていると感じる瞬間はないのだから。

こう思えるようになったのも、成長できたなあと感じる瞬間です。

私がこの会社を去るのはまだまだ先になりそうです。