リクルートブログをご覧皆様、こんにちは。

事業本部にてGP2のGroup Managerを務めております髙岡寛仁と申します。

今回は、私が感じる大切にしていることについてお話させていただければと存じます。

私は、13年前に新卒採用にてお客様をご案内する

メンズコーディネーターとして、ＤＴＬへ入社致しました。

13年間DTLに在籍し、今私が感じていることは

ドレス業界において、男性の役目としては主役として表に出る事ではなく

新郎新婦様を通して、ドレスコーディネーターと共にどれだけお客様にとって忘れられない瞬間を一緒に彩っていくかという点になります。

それを実現するためにも、入社当時から大切にしていることが2点あります。

• 「自分がお客様の立場だったらどう感じるかどうか」
• 「共に働くメンバーを互いに尊敬出来ているかどうか」

この2点は、店舗をまとめる仕事をしていても、実際のお客様のご案内をしていても常に考えながら行動しています。

同時に今のEVERYである、【それは本当にベストかどうか問い続ける】を追及していることにつながっていると感じてます。

そんな時間を紡ぎながら、

当日ブライズルームでドレスアップした互いの姿みて笑顔のお二人のお姿

ゲストに囲まれながら皆様の前で、忘れられない時間を過ごすお姿

友人と囲まれながら思い出話をしたり、ご両家同士がお食事を交わしながら関わっていく姿をドレスやタキシードを通して実現していくかけがえのない仕事です。

私たちは、どんな想いでセレクトしてコーディネートしていったか、どんな気持ちで当日を迎えていくかをお客様と一緒に作り上げていく時間を提供することを大切にしています。

Hand writing Policy with blue marker on transparent wipe board.

私にとって、新郎新婦様をどんなチームで、どんなドレスとタキシードで彩っていくか。

挙式当日の一日がお客様の人生において忘れられない時間を作れているか。

当日のお二人の笑顔をドレスサロンの中で想像してメンバーやお客様と共に作り上げている時間を持つことがやりがいの一つです。

男性だからこそ、お客様の想いを感じ実現できる事はたくさんあります。

例えば、商品が好きなのか、お客様に向き合い同じ思いを共感すること好きなのか、

よりお客様に向き合ってもらえる環境を作り感謝される事が好きなのか

何を自分が成し遂げたいかで、目指すキャリアも方向性も違いますが

DTLは、自分がやりたいと思う事にチャレンジできる環境があります。

どんなことも自分1人ではできる事も、やれることも限られています。

だからこそ、誰と一緒にするか、どんな想いを伝えたいのか、お客様にどうなってほしいのかを考えて共に向き合い成長していくことが大切だと考えています。

なかなか男性が入りにくく見える業界かもしれませんが、

誰と何を思って、何を成し遂げるか、その先に何があるのかを想像して

お客様の未来を共につくり上げることができる仕事だと私は思います。

共に思いに共感できる人や、何かに挑戦したい人がいれば

是非DTLに応募してみませんか？

最後までお読みいただきありがとうございました。