いつもリクルートブログをご覧いただきましてありがとうございます。
JUNO小倉店にてドレスコーディネーターをしております、栗木かりんと申します。（写真左）

本日は、私が一年間 Dress the Lifeで働いてきて一番嬉しかったこと
をお話させていただきます。

それはお式を迎える新婦様に「栗木さんが担当で良かった！」と言っていただけることです。

結婚式の準備はまず衣装合わせから始まっていきます。
そのため、実はプランナーよりお客様と関わる時間が長いのです。

ここである新婦様とのお話をさせていただきます。

新婦様との出会いは2023年6月。
提携の会場様にて結婚式を挙げられるとのことでJUNOへお越しいただきました。

お話を進めていくと、もともとブライダル系の専門学校に通っており
その頃からJUNOのことを知ってくださっていたとのことでした。

新婦様が挙げられる会場はJUNO以外にも提携のドレスショップがありましたが
JUNOの世界観が好きでここで衣装を決めたい！と言ってくださいました。

もともと憧れがあったJUNOの衣装をお召いただける、そのお手伝いができる、
私自身もとても嬉しかったです。

ただ、多忙な新婦様ということもありスムーズに衣装合わせは進まず。。

ドレスは全部かわいいけどピンと来るドレスがない。結婚式の日程も近づいていて不安。
新婦様がプランナー様におっしゃった言葉でした。

新婦様の言葉を聞いて
再度、ご希望のドレスをそろえてお打ち合わせをすることに。

お打ち合わせの日、新婦様にご不安な思いにさせてしまったことを謝罪すると
「全然気にしないでください！たくさんドレスを探していただいてありがとうございます！」と仰っていただきました。

そして、無事にドレスも気に入っていただき迎えた最後のお打ち合わせ。
お帰りいただく際に
「今日までありがとうございました。このドレスで良かったです。」
と仰っていただきました。

長くなりましたが、これが私が嬉しかったことです。
一生に一度の大切な日。もちろん責任はありますが、それ以上に
やりがいを感じられる仕事です。

少しでもドレスコーディネーターに興味を持って頂けたら嬉しいです。
最後までご覧いただきありがとうございました。