RECRUIT BLOG

2023.10.20

渕上ファインズに転職して2年目。求められるスキルとは?

リクルートブログをご覧のみなさま、こんにちは。
ITBS(ITビジネスソリューション部)の小西と申します。
ITBSとは、社内のシステムや機器など、ITに関することのお世話をする部署です。

私は今年で36歳になるのですが、この渕上ファインズに入社するまでにいくつかの会社を経験してきました。
また、子どもが3人おりますので、仕事を休んでいた時期もそれなりにあります。
いろんな環境に身をおく度に、自分自身、仕事をしていく上での未熟さも都度実感しています。

Dress the Life(ドレスザライフ)に転職して感じたこと
そんな私がDress the Life(ドレスザライフ)に入社して、やはりここでも必要性を感じた社会人としてのスキルを振り返ってみました。

職種は違えど、コーディネーターの方にも同じことが言えるのではないかと思います。

 

◆まずは自分で調べる

その言葉の通り、人に聞く前にまずは自分で調べる、ということです。
私が新卒の頃、「ググって!」というのを何度言われたことか。。(Google検索で調べて、という意味です)

渕上ファインズで必要となったスキル

 
私が初めて入社したシステム開発会社では、全く未経験のプログラム開発の仕事をすることになりました。
各種ツールの使い方、開発中に発生するエラー、トラブル、さっぱりなことが多く、常に先輩に助けを求めたい状況でした。

もちろん自分でも、インターネット上に色々な情報が詰まっていることはわかっているのです。
でも、どのようなキーワードで検索して、どのような調べ方をすればいいのかがわからないのです。
(当時、自分でもこれが衝撃的でした!)
 
これは経験とともに検索力も上がっては来るものですが、
・人に聞く前にまずは自分で調べる習慣
・わからないなりにまずはとことん調べきる力

というスキルはどの業界でも必要となるのではないでしょうか。

◆「どうしたらいいですか?」ではなく「このようにしてもいいですか?」

社会人に必要なスキル-自分がどうしたいか

そしてこちらもいまだによく反省すること。
仕事の進め方に行き詰まった時、先輩や上司に「どうしたらいいですか?」と聞くことは相手に答えを丸投げしている状態です。

 
時と場合によると思いますが、「◯◯の理由で、このように進めたいです」と、自分なりにしっかりと検討した意見を述べることが大事かなと思います。

 

◆相手が知りたい情報を先回りする

社会人に求められるスキル
社内やお客様と話すとき、メールをするとき、資料を見せるとき、
相手がわかりにくいと感じそうなことを解消できているか?
この情報を伝えたとき、相手が次に知りたいと思いそうな情報はないか?など。

社会人に求められる好き-相手の知りたい情報を先回りする

「ここまで盛り込まれていると次へ進めるね」と、次のアクションへ繋がるような情報を提供できるようにしたいと思っています。
逆に、これが上手な人を身の回りからみつけるのもいいなと思います。
それだけで仕事のスピード感がぐんと上がります。

以上、社会人として必要だと感じたスキルでした。

ドレスコーディネーターやIT関係以外でも、どの業種でも共通して言えることではないでしょうか。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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