2024.04.30
感謝の気持ちを伝えるEVERYカードを贈ります
リクルートブログをご覧いただきありがとうございます。
ITBS(ITビジネスソリューション)の古木です。
ITBSは、Dress the Lifeの情報システム部門で、社内SE、社内ヘルプデスクと呼ばれる部署です。
パソコンやipadを使用していてわからないことがあった際の問合せや、システムで管理しているデータ集計の依頼を対応しています。
会社の中の出来たらいいな、面倒だなと思うことを、ITで便利に、効率よくすること”を考えて、日々仕事をしています。
今回は、”EVERYカード”についてお話をさせていただきます。
Dress the Lifeでは、半期に一度、行動指針【EVERY】が実践できていると思う人へメッセージとともに、”EVERYカード”を贈ります。
このEVERYカードの情報をもとに、キックオフで”EVERYマスター”という賞が贈られます。
キックオフ時期になると、”EVERYカード”を贈る相手を考えます。
自部署だけでなく、Dress the Lifeの全部署を見渡し、贈る相手2名を選びます。
自分とメンバーとのやり取りを振りかえり、立ち止まって考える良いきっかけになっています。
“EVERYカード”を贈る相手をすぐに思いつくとき、2名以上の候補メンバーがいるときというのは、
社内メンバーとのやり取りが活発で、充実した日々を過ごせているということだと嬉しくなります。
コロナ禍などは、メンバーとのやり取りがチャットやメールだけということも多くあり、文字だけのやり取りというのは、
たとえ、”EVERYにふさわしい”と思うエピソードであっても、カードを贈る相手を考える時期には、記憶が薄れてしまうのこともありました。
エピソードを思い浮かべる際には、その時の”思い”だけではなく、相手の様子や場面を覚えていることで、”その時”を思い出すことができます。
最近は、新しい社内システムを構築して稼働するというプロジェクトで忙しく、協力会社の方とのやりとりが多かったり、
社内メンバーとのやり取りといっても、他部署のマネージャーやプロジェクトメンバーとのやり取りが大半で、候補となるメンバーが限定されてきています。
なるべく、部署のマネージャーや過去に贈ったことがあるメンバー以外で考えているのですが…。
今回は、2名とも”EVERYカード”を贈ったことがあるメンバーにしました。
“EVERYにふさわしい”エピソードに感謝の気持ちをそえてメッセージにして贈りました。
嬉しいことに、私に”EVERYカード”を贈ってくれるメンバーもいます。
カードに書かれているメッセージは、喜びはもちろん、自分の行動に対する気付きや、そんなふうに受け取ってもらえていたのかといった驚きの言葉が書かれています。
いつも、一歩前に進むためのエネルギーをもらうことができます。
これからも、行動指針【EVERY】を意識しながら、日々の業務に取り組んでいこうと思います。
最後までお読み頂きありがとうございました。
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