リクルートブログをご覧の皆様、こんにちは。
Fiore Bianca仙台店でドレスコーディネーターをしております、大友華子と申します。

2020年にキャリア入社し、今年で4年目を迎えました。
もう4年目、まだ4年目、、振り返ると目まぐるしく日々が過ぎていったなと感じています。
今回は入社前後で感じたギャップについてお話したいと思います。

私は前職で教育関係の仕事に就いていました。異業種からの転職ということもあり、初めての業界に飛び込んだ時は、キラキラした華やかな世界で働けるなんて…！
と、胸が高鳴っていたことを覚えています。

ワクワクとドキドキで迎えた初出勤。日々を過ごしていく中で、感じたギャップがありました。

それは、華やかさの裏に、細やかな努力があること。

私の中でドレスショップのイメージは、均一に並べられたドレス、清潔感のある店内、おしゃれなBGM、、非日常的な空間でいつもキラキラして華やかなイメージがありました。
ですが、実はデスクワークが多く、会場様への報告や当日のお着付けの詳細を記載する指示書の作成、お客様へのメールなど、接客時間よりデスクワークが多い1日もあります。もちろんそれはすべてが必要不可欠で重要な事務作業です。

一見すると地味な作業に見えがちですが、どれも重要な事で、この裏方の事務作業の積み重ねがあるからこそ、当日を迎え、人生で最高な1日を彩ることができるのです。

また、コーディネーターは思ったよりも体力勝負な仕事です。

キラキラしたイメージがありますが、やっていくうちに体力がつく仕事だなと感じています。和装はもちろん、ドレスには重量感がありますし、実際にお客様に衣装をお召いただく時にはしゃがんで立っての繰り返しなので、軽い筋トレ状態です。
また、お打ち合わせ中は常にお客様とお話ししながら動き回るので、頭も口もフル回転させています。夏場は特に息が切れてしまうほどです(笑)

1日を終えるとヘトヘトの日もありますが、同じくらいやりがいのある仕事だと感じています。

お客様が最愛の1日を過ごせるよう、私たちも一緒に準備し、結婚式をつくり上げていく。

打ち合わせの時間から最高だったと思っていただけるように、これからもベストを尽くして行きたいと思います。

このブログをご覧いただいている皆さんも、一生に一度のかけがえのない1日を、
そして自分自身の人生をも彩る日々を過ごしてみませんか？

一緒に働ける日を楽しみにしております。

最後までご覧いただきありがとうございました。