2023.06.23
ママ社員の休日の過ごし方
リクルートブログをご覧の皆様、こんにちは。
本社SO(Style Office)アシスタントの黒木です。
私は現在4歳の男子の子育てまっだだ中なのですが
ママ社員の休日・・・みなさま想像できますでしょうか。
時短で働かさせていただいているので、平日に余裕はあるはずなのですがそれでも日頃できなかった家事や、子供と約束をしてしまったことなどを休日に一気におこなうため、気が付くとあっという間に終わっているということが多いです。
ママ社員の休日とは
⓵たまった家事をいっぺんにやる日
②子供と一緒に遊んで、クタクタになる日
③たまに自由になる時間をもらってゆっくりする日
子供の成長につれ、③もだんだんと増えてまいりました。が!③を実現させるためには、旦那様とうまく家事育児の役割分担をすることが大切になってきます。
ある調査では共働き世帯の最も多かった家事育児分担比率は「夫1割:妻9割」だったそうです。そして夫と妻で回答に差があることも分かっています。
その夫婦間での認識の差をなくすために、”家事育児タスク表”がとても役に立ちます。細かい家事の1つ1つを一覧表にしてタスクの全体像を共有して、だれがどれを分担するのかをはっきりと見える化するものです。
名もなき家事は、旦那様は気が付いてくれません。仕事も一緒ですよね。一人で抱え込んで悩んでいても誰も助けてくれません。見える化したり数値化して、理解してもらう事が必要です。
皆さんが将来、仕事も家事も頑張りたいというイメージを持っている場合はきっとそれ次第で大きな違いが出来てくると思います。
弊社社内には子育てをしながらバリバリ仕事をしている人も沢山います。時短ではなくフルタイムで働く社員も多いです。海外出張も行っているバリキャリママもいます!きっとそういう人は役割分担がうまくできている人だと勝手に想像しております。
ママ社員の休日から少し話がずれてしまいましたが、休日にできるだけゆっくりとした自分の時間が持てるためにも、子育てで自分の仕事のキャリアを犠牲にしないためにも、将来いつかタイミングが来た時にはタスク表をぜひ作ってみてください。そしてご理解のある素敵な旦那様にであえますように。
最後までお読みいただきありがとうございました
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