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Fiore Biancaカノビアーノ福岡店、Fiore Biancaブリーズレイ・プライベートテラス店でショップマネージャーをしております、近藤菜摘と申します。（写真中央）本日は、ショップマネージャーのお仕事についてお話させていただきたいと思います。

皆様はドレスショップのショップマネージャーと聞いてどのようなお仕事だとイメージされるでしょうか？
自分がコーディネーターの時は、具体的な仕事内容は分からないけどなんだか大変そう…、
数字の計算が苦手な自分には向いてなさそう…、と、自分には縁がないような難しそうなお仕事というイメージを持っていました。
ですが、実際にショップマネージャーになってみて、思っていた何倍もやりがいを感じられる仕事だなと思うようになりました。いろいろな場面でやりがいを感じますが、私が１番やりがいを感じるのはメンバーの成長を実感したときです。

私の店舗には、ベテランのコーディネーターも、新人のコーディネーターもどちらも在籍しています。
それぞれに違った目標があり、みんな目標達成のために日々頑張っています。ベテランのコーディネーターは、求められる接客スキルも高く、新人の育成なども業務の1つです。
お客様へドレスのご紹介をし、運命の１着に出逢えて喜んでもらえた時、
お式を終えたお客様からお礼のプレゼントやお手紙をいただいたときなど、
コーディネーター本人ももちろん嬉しいと思いますが、そんな様子をみて私もとても嬉しい気持ちになります。
また、新人の育成についても、これまでできなかったことができるようになった！今日こんな様子だった！など、
1日の終わりに新人の成長について語り合うことも多いです。
そんな時、新人の成長を実感するとともに、育ててくれたコーディネーター側の成長も実感しています。

新人コーディネーターは、まずはCSチェックに合格することを目標に日々ロープレ等をしていきます。
CSチェックに合格して接客に入りはじめたばかりの時は、不安も多くまだまだわからないことだらけです。
そんな中でたくさんのことを学び、吸収して次に活かしている様子をみるとやっぱり嬉しいですし、
接客中にお部屋の中から楽しそうな笑い声が聞こえると、お客様をこの子に任せてよかったと安心できます。メンバーと日々一緒に過ごす中で、それぞれの成長を実感するたびに、自分も頑張ろうという気持ちになります。
そんな大切なメンバー全員に感謝の気持ちでいっぱいです。少しでもマネージャーのお仕事について興味を持っていただけると嬉しいです。
最後までご覧いただきありがとうございました。