リクルートブログをご覧の皆様

初めまして。大熊と申します。

私は2023年10月に入社いたしました。

そして早くも2カ月が経ちました。

前職ではサービスキャプテンとして結婚式に携わっていました。

今回はなぜドレスコーディネーターを目指したかお話させていただきます。

前職のサービスキャプテンとして一生に一度の結婚式に携わることの喜びとともに、

その大切な一日を任せていただく責任感を持ちながら日々働いていました。

やはり当日の一瞬一瞬の感動の場面に立ち会って、一番近くでお手伝いできることにやりがいを感じていました。

結婚式をお手伝いするにおいて自身の知識をより増やし、

プロとしてお客様と関わりたいという思いから、

他職種の経験を培いたいという思いが強くなりました。

ブライダルの中でも沢山の職種がありますが、前職の経験を活かせる職種は何かと考えました。

そして今までは結婚式当日に携わっていたことから、

結婚式の準備段階についてもより理解を深めることが必要だと感じました。

その点からドレスコーディネーターという職種にたどり着きました。

ドレスコーディネーターとなると、結婚式当日に立ち会う場面はあまり多くないかと思います。

しかし、お二人がどんな式にしたいのか、どんな披露宴を想像されているのか、

どんなことがやりたいのかなど、想像を一緒に膨らませ、形にしていくことができます。

会場プランナーの方との打ち合わせが始まる前にドレス選びから始まることが多いかと思います。

新郎新婦様が持っているイメージを汲み取り、

ドレスやタキシードに取り入れることで形にし、

衣裳をベースに装花や会場レイアウトを決めていきます。

ドレスコーディネーターとして、前職の経験を生かすためには、、、

結婚式当日をお手伝いしていたからこそ、私自身が新郎新婦様にお話できることがあると感じました。

当日の雰囲気や緊張感、ゲストの方々の反応など

想像を膨らませながらの衣装選びはとても有意義な幸せな時間になるかと思います。

新郎新婦のお二人とゲストの皆様のかけがえのない大切な思い出となる人生の1ページを彩れるよう、

心を込めてお手伝いさせていただきます。

当日を想像しながら、前向きに楽しく打ち合わせができるよう、日々精進いたします。

前職で私が携わってきた形とはまた違うお手伝いの仕方で結婚式を一緒に作り上げることができると思います。

色々な角度から結婚式をお手伝いすることで私自身の視野も広がり、

より良い時間を過ごしていただけるよう今後もブラッシュアップしていこうと思います。

Wedding couple in love, confetti