みなさま、こんにちは。

いつもリクルートブログをご覧いただき、ありがとうございます。

FioreBinca仙台店でショップマネージャーをしております小松原と申します。

本日はショップマネージャーの仕事について少しお話できればと思います。

Dress the Life ではShop Managerの頭文字をとり、「SM」と呼びます。
皆様はショップマネージャーと聞くとどのような仕事をイメージされますか？

私はもともと中途採用でドレスコーディネーターとして入社をし、二年半年のコーディネーターを経てマネージャーへのお話を頂きました。

正直、私がコーディネーターだったときのイメージは

・毎週、毎月の売上数字の管理
・メンバーへの指導
・取引先とのコミュニケーション
・とにかくミーティング！！

といった具体的には何をしているかわからないけど忙しく大変なイメージ。
人の上に立ち、指導をするうえで人より優れていて完璧なひとではいといけない。
そんな雲の上のような存在で、自分自身がそんな雲の上の人になることはできない

と思いました。

そんな中で、なぜマネージャーになることに決意したのかというと、コーディネーターとして、感じていた幸せ、やりがいと感じる軸はいつもお客様が中心で、お客様の幸せな姿や感謝の気持ちをいただくことで感じていた喜びを、今度はいつも一緒に働くメンバーを中心に考えてみたいと思ったからです。

そう思えたのは今後の仕事の仕方について悩んでいる時期でもあり、コーディネーターとして、それぞれのお客様に合わせてのご提案やコーディネートをしているつもりでしたが、自分の中でなんとなく　”与えたれた仕事をこなす”　そんな感じでした。

私の中でもっとできることがあるのでは、ともがきながらも、なかなか上手くいかない時期でもあり、自分の足りていない部分を見つめ直すタイミングで、上司に相談したとき、

「うまくいかない時があって悩んだ人はそういう人の気持がわかるから、それこそ、マネージャーに必要な要素だね。」

といって頂いたこの言葉に救われました。

マネージャーだからといって完璧な人というより、私は私らしく一緒に働くメンバーにもしっかり向き合って、一緒に悩んで考えて進んでいけるようなマネージャーでいようと思いました。

マネージャーになり、それが正しいのか、そしてそれができているかどうかはまだよくわかりませんが、
マネージャーに正解はないという上司の言葉を心に、私に救いの言葉を投げかけてくださった上司のように、
メンバーのことやお店全体、取引先との付き合い方も視野を広く持ち行動し、

よりよくしていくことが私の今の目標の一つです。

マインド面のお話が多くなりましたが次回はぜひマネージャーの業務内容についてもお話させていただきます。
マネージャーの仕事に興味を持っていただけると嬉しいです。
最後まで御覧いただきましてありがとうございました。