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フォレスターナ軽井沢ドレスサロンでショップマネージャーをしております松本佳純です。(写真左から2番目)

2025年はじまりましたね。
新年あけましておめでとうございます！

軽井沢は冬季は雪が積もるのでゆっくりお休みのため地元の福岡に帰省し
友人たちと思い出話と近況報告に花を咲かせました。
みんなに言われたことが”かすみは本当に楽しそうに働いてるよね！”ということ。
本当にその通りで日々やりがいをもって働くことができる今の環境をありがたく感じています。

そんな日々楽しく働いているわたしが今年１番ワクワクした出来事は４月のＮＹへのバイイング同行でした！
スペシャルに刺激的な１週間の中でわたしが感じたことは

■SOチームの判断の速さへのおどろき

■Dress the Lifeがcarryするブランドへの誇り

■世界にはこんなにも素敵なものが溢れているんだなという感動

でした。

NYでは各ブランドのショールームに招かれて１時間ほどの時間でドレスをチェックします。
ラインシートを見ながら全てのコレクションを見せてくれるブランドもあれば、ラックから数点ピックアップしてモデルに着用してもらうブランドもあります。こんなにもタイトなスケジュールの中で買付候補のチェックを行い日本人に合わせたカスタムの判断まで行うスピード感に弊社のSOチームのプロフェッショナルを感じました。

また、バイイング中アポイントがあるブランド以外にもたくさんのブランドに出会いました。
可愛く素敵なドレスはたくさんありましたが、一目見ると忘れられないような、ラックに存在するだけでオーラを放ちそのブランドらしい色を感じるようなドレスには案外出会うことが中々できなかったのも事実でした。

一歩足を踏み入れた瞬間にそのブランドの世界観に包まれるDress the Lifeがcarryするブランドへの敬意をあらためて感じます。

デザイナーの人柄も印象的で、
日本のマーケットに興味を持ってくれ熱心に質問してくれる方、
今回のコレクションについてやインスピレーションについてキラキラと語ってくれる方、
友人のようにどのドレスが一番すきだった？と話しかけてくれる方、
皆様本当に素敵で、共通して日本の花嫁様へ彼らのドレスが届くことを楽しみにしてくれているようでした。
店頭に届いたドレスはわたしたちが言葉を尽くしてご紹介し日本の花嫁様に魅力を伝えるのだと決意を強くした経験となりました。

繊細で技巧を凝らした繊細なビーディング、軽やかなチュール・・・
オートクチュールのウェディングドレスたち。

クリーニングを繰り返すレンタル事業には正直向いていない。
それなのにわたしたちは買付ける、だって素敵だから！！！

世界は素敵なものに溢れていました！
わたしたちと一緒に世界中の素敵なドレスを日本の花嫁様に届けるお仕事をしましょう♡