リクルートブログをご覧の皆様こんにちは。
ITビジネスソリューションズの山田と申します。
今回は「Dress the Lifeに入社しからの自分」というテーマで記事を書かせていただきます。

まず、私の部署の紹介をさせてください。
私の所属するITビジネスソリューションズとは情報システム部門のことです。

情報システム部門の社内seとして以下のような業務をしています。
・社内システムの運用・保守
・ヘルプデスク
・キッティング作業
・セキュリティ対策
・WEBサイトの作成、運用保守

Dress the Lifeに入社する前は異業種（異職種）でした。
私の転職のポイントは新たなスキルや技術を身に着けたいということでした。転職をする前はスクールに通い、専門的な勉強をしました。転職活動でたくさんの企業に応募し、企業について、そして自分のやりたいことについて考えました。

ITに関わる仕事といってもたくさんの職種がありますので転職活動は企業や職種について学ぶとてもいい機会となりました。そしてご縁あり、Dress the Lifeに入社することになりました。

入社前と入社後の自分を比較するとあきらかに変わったことがあります。
それは

・人に何かを伝えるときは自分が理解していることが前提である
・相手に伝わる伝え方を考える

ということです。

社内seにはヘルプ・サポートという業務があり、従業員から機器、システム、ネットなどのITに関わる問い合わせの対応をしています。

問い合わせの中には内容がわからないこともあります。
わからないことでも解決するために自分がそのことについて理解することを心がけます。

・問い合わせをしてきた従業員から状況をヒアリングする
・同じ部署のメンバーに相談する
・自分で調べる

などを行います。そして解決策を見つけます。

あとは”相手に伝わることを意識”して伝え方の粒度を決めて、アウトプットしています。

理解したことをそのまま伝えるのではなく、相手に伝わるためにどういうふうに伝えたほうがいいかな？という観点で伝えるようにしています。

これが「Dress the Lifeに入社してからの自分」だと思います。入社前の自分にはできていなかった点だと思います。

結論

人に伝えるときは

・とことん調べる
・相手に伝わる伝え方を考える

ということを大事にしています。どんな仕事でも大事なことかなと思います。
最後までお読みいただきましてありがとうございます。