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THE TREAT DRESSING福岡店の宮本です。（写真：前列左下）

 

 

私は2021年に渕上ファインズへキャリア入社しました。

今回は、私の転職前と転職後の背景やギャップについてお話ができればと思います。

 

まず、私が転職しようと思った経緯についてです。

大学の就職活動の際からブライダル業界へ憧れを持ってました。また、多くの人と関わることができる、人の幸せのお手伝いができることにとても魅力を感じていました。ただ、その際は志望していた会社とはご縁がなくブライダル業界への入社は諦めてしまいました。

 

私が就職活動の中で特に軸において重視していたのは『貢献・成長・評価』という3つの点でした。

そうした時に、人材会社と出会い入社し1年半を過ごしました。地元である福岡を離れ様々な人と出会い、様々な経験をさせていただきました。営業職として人の転職のお手伝いをすることは学びも多く、確かに入社時に軸においていた3点も叶っていたとは思います。

ただ、どうしても”貢献”という部分で人生に1度のおふたりの幸せに携わりたいという思いが強くなりました。そこで、長い目で見た時に地元でも長く働くことができる渕上ファインズにひかれて転職活動を始めました。

 

Dress the lifeの選考を進める中で、現場のコーディネーターの方やHRの方とお話をする機会をいただき、この環境であれば私の軸はきっと叶えられると確信したのが決め手でした。

この軸が叶うのは他の企業にもあるかも知れません。ただ、Dress the Lifeでは関わる人やドレスという自分の心が常に踊る環境があると感じました。

そうして転職を決意し、入社したのですが結論からお伝えすると、当時の決断は本当に間違ってなかったと言い切れます。

入社前からブライダル業界は華やかでありながらもその裏に苦労が沢山ある事を覚悟はしていました。それだけ責任が大きいし、体力的にもハードだと予想していました。その分、入社してみてギャップがなかったことがギャップです。

むしろ、ここまで仕事に対して前向きに楽しく働けるとは思ってもいませんでした。

 

 

あの時、Dress the Lifeへ入社した自分を褒めたいなとふとした時に思います。それだけ、現在の仕事や環境には心から感謝していますし、充実した日々を送れています。絶対的に転職前よりも現在の自分がキラキラしているなという自負があります。そう思えたのも前職での経験があってのことです。人とのコミュニケーション、数字にこだわることは今の仕事にも繋がっていると思います。その為、新卒でブライダル以外の業界を経験できたことは無駄でなかったなと思います。

 

今は違う業界にいてこれから初めてのブライダル業界に挑戦しようと思っている方でも、安心して飛び込んでみてください。

 

 

さらに、Dress the Lifeの強みは”人”であることは間違いありません。コーディネーター対お客様の業務も多いように見えて、ほとんどが裏ではチームプレイのお仕事です。メンバーの支えなしでは乗り越えられないことも数えきれない程ありました。そして、日々もっと成長したい！と思わせてくれる刺激的なメンバーがいること、先輩後輩に関係なく休日でも会いたい！と思うメンバーに囲まれて仕事ができている事心から幸せだなと思います。

 

今この記事を読んでくださっている皆さんとDress the Lifeで一組でも多くの新郎新婦様の大切な衣装をお手伝いできると嬉しいです。

 

最後までご覧いただきありがとうございました。