2025.01.14
Dress the Lifeに入社してびっくりしたこと
いつもブログをご覧いただきありがとうございます。
Authentique鎌倉店 ショップマネージャーの山田 佑希子と申します。
(写真中央)
今回は私がDress the Lifeに入社してびっくりしたことについて、お話させていただきます。
私が入社してびっくりしたことは「新店舗のOPENが多い」ということです。
かくゆう私もFioreBianca京都店のオープニングメンバーとしてキャリア入社したのですが
私が入社してからの11年間で計13店舗がOPENしました。
毎年1~2店舗はOPENしている計算になります。
すでに取引をさせていただいている企業様の新会場OPENに合わせた店舗もあれば
新たな式場様とタッグを組ませていただくこととなり
これまでは店舗がなかった地域に進出するということもあります。
現在では18都道府県にDress the Lifeの店舗はあり
北海道から鹿児島まで文字通り全国の新郎新婦様の衣装をお手伝いさせていただいています。
では、なぜ新店舗のOPENが多いことにびっくりしたのかをお話させていただきます。
全国的に見てもこれだけ毎年のように新しくドレスショップをOPENしている企業は稀だと思います。
特にコロナ禍を境に規模縮小したところも少なくなく
そんな時期を経ても尚、どんどん店舗数が増えていることに
Dress the Lifeの底力を感じています。
既存の店舗のみの時期が長く続くと
どうしても慣れが出てきてしまい成長曲線が鈍化してしまいがちです。
でも、新店舗がOPENすると必然的にメンバーは増え
これまで成績1位が当たり前だった既存店が1位を取りにくくなるなど
社内の活性化に繋がっています。
新店舗OPEN=挑戦だと私は考えているので
これだけ頻繁に挑戦して、そして成功を収めていることは
純粋に「すごいな」と社員ながら感じています。
私自身は3店舗の立ち上げに関わらせていただきました。
毎年開催される全社員が一同に介するKICK OFFで新店舗の告知が行われるのですが
その際に社員全員に浮足立つようなワクワク感が広がります。
なぜ、この場所にOPENするのか
出店地域の結婚式のスタンダード・トレンドは何なのか
式場様が何を求めてDress the Lifeを選んでくださったのか
様々な情報がアシスタントメンバーにまで共有され
これからお迎えする新郎新婦様をどのように彩っていけるかを
店舗メンバーでも話し合い認識をすり合わせを行うこともします。
いざOPENとなりできたてホヤホヤの店舗内に足を踏み入れた瞬間の感覚は
お客様が初めてご来店された時の感覚を疑似体験でき
言葉にできない心がじわっと熱くなるような感情が溢れてきたことを覚えています。
続々と入荷する衣装はすべてが新しいもので
素材の繊細さや柔らかさを肌で感じ、その衣装に毎日触れられることが本当に嬉しくなります。
新店舗に合わせて初めて取り扱いを行うブランドがあることもあり
「日本初上陸」なんてことも珍しくありません。
入社当初は自分の出身地に店舗がなかったため
地元を離れて生活していたけれど
出身地域に店舗ができることになり異動で地元に戻ることができた
なんてメンバーもいたりします。
新店舗がOPENするということは
店舗メンバーだけでなく本社メンバーも
現状に胡座をかかずに邁進している証拠だと思っています。
どんなに現場の人間の気持ちが強くても
上に立つ人たちも同じ熱量でないとくすぶって終わってしまいます。(逆も然りですが・・・)
新しい風が入ってくるのは当たり前であることに
私は一番驚きを覚えました。
会社自体が常に挑戦を続けているので
私自身も新しいことを行うのに抵抗感はなく
とても良い影響を受けることができているなと感じています。
最後までご一読いただきありがとうございました。
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