2024.04.25
Dress the Lifeって風通しのよい?わるい?
皆様、こんにちは。事業本部の藤枝江里子と申します。いつもリクルートブログをお読みいただきありがとうございます。このブログを隅から隅まで読んでくださる皆様がいることがとても嬉しく思います。
さて、今回は面接にて、学生さんから頂いた質問について書いてみようと思います。
面接の最後にかならず学生さんから質問を受けています。皆さんいろんな質問を用意してくれているのですが、
先日の面接でこのような質問を受けました。
「リクルートブログを読んだり、面接官のスタッフの方との話しを聞くと、Dress the Lifeは社員の意見を聞いてくれる風通しの良い会社にみえましたが、藤枝さん、緒方さん(三次面接)はどういったところでそのように感じますか?」と。
皆さんも気になるところだと思います。私が回答したのは次のとおりです。
「Dress the Lifeはプロジェクトを発足させて事を動かしていきます。そのプロジェクトメンバーは部署や年齢、キャリアに制限はなく、誰もが応募できるものです。凝り固まった頭から発想されるものではなく、領域を超え、
柔軟な若い頭からでてくるアイディア、考えを取りいれて進めることで新しいことを取り入れる、進化していくことを止めない会社になります」と言いました。
例であげると、採用PJTです。これはHR(人事)だけではなく、SM、コーディネーター、新規事業開発担当、MDマネージャ-参加。マニュアルBOOKPJTはPDだけではなく、SM、SO、アトリエ、DCなど参加しております。他にも多数あります。
最近でいうと、幹部MTGの中にIdea BankMTG(通称IBMTG)があります。これはどういったものかというとあるテーマを決めてそれに対して全社員(正社員、アソシエイト)がアイディアを投稿→議論→採用実行になった場合は、その社員にFucchiという弊社のポイントが付与される仕組みが出来ました。3月からスタートして、一つのテーマに120ものアイディアが投稿され、うち7個が採用されています。
また新規事業創出PJTには多数の社員から応募がありましたが、1名のスタッフがメンバーに選ばれています。
こういったことは風通しの良さを感じるところですが、私はまだまだ十分だとは思っておりません。
ショップのコーディネーターの皆さんが一番お客様と近いところで仕事をしているので、答えは現場(店舗)にありあります。「もっとこういう商品があったら」「ここがこのように変わればもっと人気がでるのに」など商品に関しての現場からの声、「こういうときはどんな風にお客様につたえたら良いんだろう」「これはどう売ったら良いんだろう」など接客についての声はもっと欲しいです。足りないです。ここはまだDress the Lifeの課題ですね。
最後に、EVERYにもありますが、
「やらずに後悔するくらいなら、まずはやってみよう」
長くなりましたが、最後まで読んでいただきありがとうございました。
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