リクルートブログをご覧の皆様、こんにちは。
マーケティングの新谷早紀と申します。(写真左)11～1月にwebマーケティングが運営するDresses(ドレッシーズ)で“Dressesファン感謝祭“という大規模イベントを開催いたしました。
今回はそのイベント企画の裏側をご紹介いたします。Dressesは日々、花嫁の皆様にお役立ちいただける情報やドレスコーディネートを発信しています。
年々、花嫁さまからの反響も大きくなり、中でも一番人気のコンテンツは「撮影モデル募集キャンペーン」です。
その内容は、
①一般の花嫁さまから応募を募りドレス試着
②プロの美容スタッフによるヘアアレンジ体験
③カメラマンによる撮影モデル体験
④撮影データをプレゼント
という、花嫁さまに喜んでいただける体験をギュッと詰め込んだものです。毎回応募数もかなり多いのですが、撮影スタジオを貸切る時間や対応スタッフの人数の関係で1回のキャンペーンにつき2～4名ほどしかご案内ができない、特別なキャンペーンでした。
(昨年夏のキャンペーンでは2名の撮影モデルを約70名の応募者から選出したほどです)

Dressesでビックイベントを開催したいとメンバー内で話し合いをしていた際に、一番に上がったのがいつもDressesを楽しみにしてくれているユーザーへ感謝の気持ちをお届けすることでした。
そこで、普段当選倍率が極めて高い「撮影モデルキャンペーン」を多くの方に楽しんでいただけるイベントにして、ユーザーに楽しんでもらおうと生まれたのが”Dressesファン感謝祭“でした。実際に11～1月の間で東京2日間60名、大阪2日間60名、福岡1日30名のお客様の総勢150名のお客様をご案内するビックイベントを開催できました。
参加していただいたお客様は、ご自身のインスタグラムで感想をUPしてくださったり、お礼のLINEをくださったりと私たちの感謝の気持ちも伝えられた、いい機会となりました。普段は1日で2～4名しかご案内できない撮影イベントをどうして大人数ご案内できるようになったのかは、次回のブログでご紹介いたします。
ここまでお読みいただきありがとうございました。