リクルートブログをご覧の皆様、こんにちは。
HR(人事部)の木下です。

タイトルを見て、どういう意味なのだろう。。。と思った方も多いのではないでしょうか。
今回はDress the Lifeが設けている制度の一つである「ジョブカタログ制度」についてお話させていただきたいと思います。

ジョブカタログ制度とは。。。
社内公募により募集がかかった店舗・部署に自らエントリーし、見事合格すれば実際にその店舗・部署で働くことができるという制度です。
もちろん、ただエントリーすれば良いというわけではありません。

皆様がさまざまな企業にエントリーシートを提出するように
まずエントリーシートを提出し、志望理由や今後のビジョンについてアピールします。
その後、面接を数回行い、通過した場合のみ希望地への異動が認められるのです。

実際に私も現在所属している人事部への異動は、このジョブカタログ制度を利用しました。
それまでコーディネーターとして店舗で勤務しており、お客様と直接お会いすることができる日々もとても楽しくやりがいに溢れておりましたが
もともといつかは本社で働きたい、人事で働いてみたいという想いがあったため
次はいつ来るかわからないチャンスだと思い、迷わずエントリーしました。

Dress the Lifeでは、社員の”自立”をとても大切にしています。
ジョブカタログ制度はその想いにも通じており
“自らが積極的に手を挙げアピールをすれば、自分自身の未来を自分自身で拓いていくことができる”ということを体現しているとても素晴らしい制度です。

私自身、現在念願の部署で勤務することができており、毎日がとても充実しています。
もちろん今までの店舗業務とは異なる部分がほとんどのため、戸惑うことやわからないことも多く
日々違う会社に転職したような気持ちになります。
だからこそ、4年目に差し掛かる現在もとても新鮮な気持ちで日々業務を全うできておりますし
まだまだできないことも多いからこそ意欲が湧いてきます。

就職活動時、これまでの人生で一番将来のことを考えたのではないかと思っていました。
でも、今もまた今後について考えてはワクワクする日々を送ることができています。

「自分の未来を自分で切り拓いていく」
社会人になって何年経っても、これから待ち受けている未来が楽しみだと感じられることはなかなかないことではないでしょうか。
ぜひ今このブログをご覧いただいている皆様も、一緒に自分の未来を自分の手で創っていきませんか?

皆様にお会いできる日を楽しみにしております!