2020.03.11
Dress the Lifeの人事制度の考え方
皆さま、いつもリクルートブログをご覧いただきありがとうございます。
HR(人事部)マネージャーの緒方です。(写真右下)
この写真のポーズは「Lサイン」と言って、Dress the Lifeの目標設定の大切な考え方になっています。
人差し指が目標を設定する力、親指がやり遂げる力です。
ということで・・・今回はDress the Lifeの人事制度についてお伝えしたいと思います。
面接をしていると志望動機の中に「Dress the Lifeは福利厚生が整っている為、長く働けそうだから」という言葉をよく聞くようになりました。
何故そのように思うのかを応募者に聞くと、福利厚生ページやForbes Women Awardの受賞履歴からそのように感じてくださっているようです。
しっかり調べてくださっていて、嬉しい限りです。ありがとうございます!
Dress the Lifeの福利厚生の考え方にはしっかりとした軸があります。
それは『働くことを応援する』ということです。
企業によっては、お休みが多いこと、育休が3年とか4年までとれること、時短勤務が子どもが中学になるまでとれること・・・など、無理をして働かなくてもいいように休める制度をしっかり定めているところもありますが、Dress the Lifeは違います。
MAMA the LIFEというワーキングマザーを応援する制度をみても分かるように、子どもが熱がでたら病児保育代を会社が支給、日祝保育園が閉まっているときはベビーシッター代を会社が支給、体調が悪いときはタクシー出社を認めるなど、休むことができる制度ではなく、働くことができる制度というところがポイントです。
長く休めることは嬉しいことかもしれませんが、休むことでキャリアの道から外れていくパターンも多いと聞きます。
Dress the Lifeでは働くことを諦めない!というところがポイントですね。
もちろん、リフレッシュ休暇制度や子どもの記念日にお休みができる制度もありますので、そういった制度が0ということではないです。
また、Dress the Lifeは2020/3/1より、人事制度を大きく見直しました。
特に変わるのは評価と賞与の部分です。今までのDress the Lifeの人事制度は、社員の安定を大切に、仕事の結果が大きく待遇に影響しない制度になっていました。
しかし、これからは変わります!
自分で考え、動ける自立人材を評価し増やしていきたいので、結果が出せたメンバーにはしっかり待遇を上げていく。
逆に結果だ出せなかったメンバーは降格という判断もしていきます。
今回の制度変更により、結果がでればコーディネーターは半期ごとに昇給を繰り返すことができるようになります。
このように私たちの福利厚生は働くことを応援することが軸になっており、人事制度(評価制度)は年功序列の制度ではなく仕事の結果に基づく制度になっています。
早くからステップアップしたい、結果を出していきたい、ママになってもキャリアを諦めず働きたい!
そういう方はとてもマッチしていると思いますので是非!エントリーをお待ちしております。
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