ドレスコーディネーターというお仕事の魅力

リクルートブログをご覧の皆様、こんにちは。
セントマーガレットドレスサロンbyJUNOでショップマネージャー兼、関東エリアのEDU(エデュケーター)をしております笹野瞳と申します。(写真中央)
私が現在所属しているセントマーガレットドレスサロンbyJUNOはセントマーガレットウエディングの中にある専属のドレスショップとしてご新郎様、ご新婦様のドレスやタキシード、ご家族の皆様のお衣装をご案内させて頂いております。
私の他にコーディネーターが5人、そして私達を日々サポートしてくれているパートさんが2人の計8人で日々働いています。

明るく元気いっぱいで、日々色々な話題が飛び交うお喋りが大好きなメンバーです!

このような専属のドレスショップはDress the Lifeの店舗には多くあり、それぞれの結婚式場で結婚式を決定されたお客様をご案内させて頂くのですが、どの店舗のメンバーもお客様をご案内させて頂く上で大切にしていることを今回はお話させて頂きます。

私達ドレスコーディネーターは衣装のプロであり、もちろんご案内をさせて頂くのはドレスをはじめとした衣装の部分になりますが、ただ単にドレスだけのご案内をするのではなく、お客様やプランナーさんと一緒に結婚式のイメージを作り上げること、そこに合ったドレスをご案内させて頂くことを大切にしています。
そのため私達は、はじめからドレスのお好みを聞くのではなく、お客様から実際に結婚式を行う上で大切にしたいことやイメージをお聞きします。
そして専属のドレスショップだからこそご提案できる会場での見え方や当日のパーティーイメージをお客様にお伝えし、すり合わせながらお客様と一緒にドレスを決めていきます。

一生に一度の結婚式。一つとして同じ結婚式はありません。
お客様によってやりたいことはもちろん違うので、新たなイメージをお客様からも頂くこともあります。
色々なパーティーシーンを考えながら衣装合わせをする時間もドレスコーディネーターの楽しみにの一つであり、当日のお二人にお会いできた時にはとてもやりがいを感じられる瞬間です。

今はショップマネージャーという立場なので、実際にお客様のご案内をすることは少なくなってしまいましたが、コーディネーターからお客様のお話を聞いた時、当日のお客様に会いに行きたくて一生懸命な姿や「とても素敵でした!!!」と報告してくれた時には私もとても嬉しくなります。