メンズ社員にインタビュー

Recruiting Blogをごらんの皆さん、こんにちは。
2016ROOKIES、九州大学卒業、Authentique銀座店配属の谷口真紀と申します。(写真左)

就活生の皆さんは就活解禁から数か月が経ち、希望の職業がぼんやり見えてきた頃でしょうか。高校も大学も理系の学問を専攻していた私は、就職活動中さまざまな葛藤を乗り越え、自分にベストな道として、このDress the Lifeへの入社を決意しました。

皆さんもぜひ、たくさん悩み、葛藤した後にベストな就職先を見つけてほしいと思っています。

今回は、皆さんにDress the Lifeのことをより深く知っていただきたく、社員へのインタビューを行いました。内定者研修でお世話になったThe Treat Dressing 福岡店のメンズコーディネーター、山本洋平さん(2014入社、福岡大学卒)です。

研修中にはよく声をかけていただき、わからないことも丁寧に教えてくださいました。そんな山本洋平さんへのインタビュー内容をぜひご覧ください。

Q1, Dress the Lifeに入社した理由は何ですか。
→大学時代、ファッションが好きで特にパリコレやミラノコレクションをいつも見ていました。就職活動は特に業種は絞ってはいませんでしたが、【自分が仕事を好きになれることがしたい】と思って会社を探していました。
ブライダル業界に全く興味はなかったのですが、説明会でドレスショーを見たとき思わずドレスの美しさに目を奪われました。また、男性としての働き方や必要性を説明会の中で聞き、入社を希望しました。
Q2, メンズコーディネーターの仕事の魅力を教えてください。
→正直「自分は脇役だから…」と仰る新郎様は少なくありません。しかし、間違いなく当日はお二人揃って主役になります。特にお衣装は写真や動画を通して一生思い出に残るものになります。それを理解して頂き、紳士服の、そして結婚式のプロとして、お二人が思い描くパーティーに合わせてお衣装を提案していくこと、新郎様もご結婚式のお衣装選びを楽しんでいただくことがこの仕事の楽しみです

Q3, これからの目標や、それに向けて努力していることはありますか。
→この会社でメンズのMDをすることが目標です。まだまだ未開拓な分野であるメンズタキシードをより輝かせていきたいと思っています。市場には多くのドレスショップがあり、さまざまなブランディングを展開しています。Dress the Lifeもドレスに関しては4つのブランディングを確立できました。それに合わせてタキシードもブランディングを展開していきたいです。そのために今は様々な知識をつけようと思っています。式場様によって合うテイストは様々で、タキシードにもそれを反映させていくのであれば、幅広い生地への理解やトレンドの認知が必要だと感じています。

Q4, 洋平さんにとって、「仕事」とはどういうものですか。
→生きるために多くの人々が仕事をします。人生の多くの時間は仕事をしています。だからこそ、仕事にやりがいを感じ、仕事を一つの趣味的要素として捉えることができることが、とても大事だと思っています。

以上がインタビュー内容です。
男性社員が少ない会社ではありますが、新郎様にとってメンズコーディネーターはとても心強い存在であり、Dress the Lifeの未来にとってもなくてはならない存在であると、内定者研修やインタビューを通して実感しました。

就職活動中のみなさん、ぜひこの一度きりの機会にこれまでの自分を見つめなおし、皆さんにとってベストな就職先を見つけてくださいね。
私たちROOKIESも4月からDtLの一員になり、研修を終え店舗に配属されたいま、お客様の人生を素敵に彩ることができるドレスコーディネーターになれるよう、精一杯がんばっています。

みなさんのことも応援しています。悔いの残らないよう、頑張ってください。