リクルートブログをご覧の皆様、こんにちは。

イセタンブライドでドレスコーディネーターをしております、川井いづみと申します。
今回はドレスコーディネーターとして日々勉強していることについてお話ししたいと思います。ドレスコーディネーターは、お客様が選ばれたドレスをただ着せるのではなく、お客様一人ひとりの印象やなりたい理想像、会場の雰囲気、さらにパーティーイメージ等を伺いながらドレスをご紹介します。

ご来店されるお客様は十人十色、選ばれる会場やドレス、ブランドのお好みも違います。お客様がイメージされる理想の結婚式を実現するため、結婚式場やドレスのブランド等勉強しなければならないことがたくさんあります。勉強しなければならないことがたくさんあると聞くと不安になられる方もいらっしゃるかと思いますが、定期開催での商品の勉強会や研修がございますので、ご安心ください。

定期開催で行われる商品会では、ドレスのディテールについてはもちろん、買い付けに行った際のエピソード等をお伺いできます。コレクションのテーマや実際の雰囲気、デザイナーの思いを聞くことでよりお客様にドレスに込められた思いを伝えたくなります。また、毎月行われる研修では扱っているドレスの世界観やその伝え方を勉強しています。そしてドレスの着せ付けや写真の撮り方についても練習します。

お客様の大切な一日のために、一番美しい姿にしてあげたい。素敵な一日になるようにお手伝いしたい。そのために何ができるのかを考え、日々勉強です。日々勉強、ですがそれだけやりがいがある仕事です。
ぜひ私たちと一緒にお客様の特別な一日までのお手伝いをしてみませんか。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。