2019.08.08
夏に行う恒例行事
リクルートブログをご覧の皆様こんにちは。
早いもので今年も半年が経ちましたね。
宇都宮ディストリビューションセンターでは7月~8月にかけて行う毎年恒例の商品鮮度チェックが始まりました。
鮮度チェックとは商品がお客様に提供するものとして適正か状態のチェックをすることです。
チェックする商品は衣装以外にも、靴や小物類、商品を梱包する箱やカバーまで幅広く確認いたします。とても細かな作業になるのですが、しっかり目を利かせて今後も使用するかどうかの判断をします。
300足以上の靴の状態
同じく商品を梱包するカバーやバッグのチェック・・・その他、和装小物や在庫衣装のチェックと行う予定です。
ディストリビューションセンターのセッティングスタッフは毎日商品と向き合います。たった一つのほつれを見逃しただけで何がおきるかわかりません。全スタッフがその怖さと責任の重さを理解しながら一時も気を抜くことなく目を光らせています。スタッフの前職は工場内勤務から接客業をされてきた方と様々ですが先日、入社したばかりのスタッフから言葉で気づきをもらいました。
「私が確認した衣装や小物・靴をお客様が身に着けることを想像するととても責任を感じる。だからこそこそしっかり確認をしなければならないと思う。DCの仕事は一つ、一つの作業に意味がある。今までの仕事はそんなことを感じたことがなかった。これまでの仕事で一番やりがいがある。」
長年同じ作業をしていると、仕事をこなすこと、終わらせることだけに意識が向いてしまい、本来の大切なことを忘れかけてしまう時があります。この言葉を聞いた時、そう感じてくれたことが単純に嬉しかった半面、大切なことに気づかされた瞬間でもありました。
これから先も全国のDCに沢山のスタッフが入社してくることと思います。新しいスタッフにもそして長年勤務しているスタッフにも大切な仕事をしていることをしっかり伝えていこうと改めて思える言葉でした。
今のお仕事に物足りなさを感じている方・・・
ディストリビューションセンターのお仕事は十分にやりがいを感じられます。
是非お待ち致しております。
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8月は4回開催予定ですので。ぜひご都合に合わせてご参加ください!
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