みなさま、こんにちは。渕上ファインズ専務取締役の渕上です。

今回は自身の経験に基づく、「どんなメンバーと働きたいか?」ということについてお話をしてみたいと思います。
社会に出ると常に次から次へと新たなチャレンジという壁が現れます。
これは新人から役員に至るまで常に成長しようと思えば現れる「節目」みたいなものかなと思っています。

立場は違えど、常にそのステージ、ステージのその「節目」とやらは現れます。
例えば、現場のコーディネーターであれば、どれだけお客様に満足度を与えられているか、接客力がどれくらいあるか、ということを図るために成約率と言われる数値目標を達成するための壁に当たったり・・・
はじめてショップのマネージャーになれば、リーダーとは何か?人にものを伝えるにはどうやれば上手になるか?と悩みを抱えたり・・・
役員にもなれば、多くの決断・仕事をこなすためにどのように時間を有効的に使えるようになれるか、的確な判断が常にできるためにはどうしたらよいか・・・
などステージは違えど新たな「節目」が顔を出します。

そういった「節目」を常に乗り越えることにより、人は成長し、次のステージに進めると考えており、それを乗り越えられる人と働きたいなと思っています。
それをあえてどんな方と表現すると、「チャレンジ精神旺盛な方」、「夢・目標を持っている方」、「あきらめない心を持っている方」の3つの要素、もしくはいずれかの要素を持っている方が能力として必要かなと思っています。

特別な技術的なスキルを持っている方というよりは、様々な困難にポジティブに立ち向かえるマインドが重要かなと思っています。
人は新しい見えないことに挑戦すると不安になります。
そんな時に生きるのは過去の努力という後押しと考えています。

ぜひ弊社での面接の際には「過去の頑張ってきたこと」もぜひアピールして頂き、新しい未来を切り開くメンバーをもっと増やしていきたいなと願っています。