みなさま、こんにちは!人事部の西村可奈(写真右)です。

これまでのリクルートブログでも、多くのメンバーが同期の大切さや同期のつながりについて触れています。
今回のブログは私も同期の存在についてお話したいと思います。
(写真は久しぶりに同期の女の子みんなが揃った先日の結婚式です)

私は2010年にDress the Lifeに入社しました。
入社3年以内の離職率が31.8%と言われるなか、入社から3年間は一人も欠けることなくDress the Lifeで切磋琢磨し頑張ってきました。
4年目に入った頃、結婚などをきっかけにDress the Lifeを卒業したメンバーもいますが10年目を迎える今年、なんと海外で生活する1名を除きみんながDress the Lifeで働くようになりました。
私のように、現役でDress the Lifeで働くメンバーは主要な店舗のマネージャーやMSP(営業)を担当しています。
また、一度退職後戻ってきてくれたメンバーは本社のITBS(システムの部署)やマーケティングの部署でアシスタントとして活躍しています。

私たちが入社した2010年は、一番厳しく教育されたのではないかと個人的には思っています。笑
本当にデビューCSチェックが厳しく、永遠にデビューできないのではないかと思っていたほどです。
家族よりも多くの時間を共に過ごし、大変なときを一緒に乗り越えてきたメンバーですのでメンバーのおめでたいことは心から嬉しい気持ちになります。
そして、同期の結婚式が決まると同時にどんなドレスコードで結婚式に参加するのかを本気で考えはじめます・・

同期の結婚式のなかから少しだけお写真をご紹介させてください。
5年以上前のお写真もあり少し時代を感じますがご容赦ください・・・

■夏のお式 at THE LUIGANSーTHE GRAND GARDENー
いつも明るい新婦のイメージ、そして式場のルイガンズ(ガーデン)の雰囲気にあうブラッドオレンジのドレスコード

■秋のお式 at 重富荘
有形文化財に登録されているもともと薩摩藩の島津氏の別邸だった式場の雰囲気にあわせて上品な色味のお着物

■晩夏のお式 at THE LUIGANS-THE GRAND BEACHー
挙式が外で行われるということで空と海を連想させるブルーの色味がドレスコード

ゲストを招待する新郎新婦様は、どのようなおもてなしをすれば思いがゲストに届くのか、本当にたくさんの考えを巡らせ準備をなさっています。
それは、ブライダル業界で働く花嫁も同じです。

ブーケはどんなものにしよう・・

シューズもこだわりたい・・
(みんな気づいてくれるかな・・?)

たくさん考え、準備をしてくれた素敵なパーティーに何を着ていくのか。
きっと参列するゲストの私たちが最大限にお祝いの気持ちを表現できるものだと思います。
だからこそ、私たち同期は花嫁と相談しながら参列する側がドレスコードを決めています。

入社10年目、住む場所が変わったり、結婚したり、子供がうまれたり、少しずつ同期の集まりにも変化はありますがこれからもお互いのことを思いあえる関係でいたいです。