2019.05.19
私の誇り~JUNO BRAND DRESS 月間MVP~
皆様、こんにちは。
JUNO GPM(グループマネージャー)をしております、山崎亜希子と申します。
私がショップマネージャー時代にメンバーと積み重ねた歴史、その道のりは今でも鮮明に記憶に残る日々。
2014年度下期MVP
2015年度年間MVP
2016年度年間MVP
2017年度下期MVP
店舗MVP受賞の原動力は、
“メンバーが心からやりたいと思うことがお店の中に溢れていること”
会社方針→ショップ方針→個人目標の中にどれだけ心から自分がやりたいと思うことが存在しているかだと思います。もちろんお仕事ですのでやりたいことだけやっていれば良いわけではありません。やりたいことをやる前にやらねばならないことも沢山あります。そして、チームとして誰もが納得をする結果を残すことは容易ではない。時にはチームの進む速度に置いていかれそうになるスタッフもいるはずです。
今回は私が感動した店舗の中で起こった出来事を一つご紹介します。
JUNOが誇るブランドドレス受注率を高い目標設定で追いかけていた日々の途中、“JUNO BRAND DRESS 月間MVP”表彰なるイベントが、ある日の朝礼でふいに始まりました。
JUNO BRAND DRESS October MVP 木下優希さん
初代MVPは、当時新卒入社1年目だった彼女。真面目で目標に向かって真摯に取り組むがゆえに、数字に押し潰されそうになる彼女にスポットがあたった瞬間。嬉しそうな彼女の笑顔にメンバー全員がほっとした瞬間でもありました。
JUNO BRAND DRESS November MVP 鈴木琴絵さん
2代目MVPは、奇しくも木下さんのお姉さんだった彼女。誰かと競うことはあまり好きではなく、数字は後からついてくるから主義の彼女でしたが、誰よりもJUNOブランドドレスを愛してくれた彼女にスポットがあたり、同時に彼女の見えない努力がメンバーの目に映った瞬間でした。
発案者は、当時のブランドドレス受注率担当の柴田瑞紀さん。(写真右/左が山崎)
時として苦しく感じてもおかしくない高めの目標設定を、「どうやったらメンバー全員が楽しく、誰一人として置いてきぼりにならずに、掲げた目標をメンバー全員で乗り越えられるのか?」を考えた末の試みでした。
「喜怒哀楽を分かち合う」
このEVERYの真の意味合いを感じた瞬間でした。
メンバー自ら考え行動に移したこの日の出来事を、私は今でも誇りに思います。自立をしたメンバーがいる~このチームの強さを感じた瞬間でした。
自立をしたチームはもっと強くなる。ただ前だけを見て、進む。
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