2019.05.13
東京オフィスのグローバル化?!
RECRUITING BLOGをご覧の皆様、こんにちは。スタイルオフィスのヤナギマチです。今回は、私の勤務している東京オフィスのメンバーについて、ご紹介したいと思います。
現在、東京オフィスには、スタイルオフィス(MD業務)・デザインオフィス・Webマーケティング・Orb(式場紹介)・人事採用など、複数の部署のメンバーが同じフロアで働いています。 東京にオフィスをかまえた当初(約2年前)は5名に満たない少人数でしたが、現在では15名弱まで増えました。と同時に、そのメンバーの経歴や操る言語のグローバル化が拡大しています。
まず現在、東京オフィスで対応可能な言語は、英語・フランス語・スペイン語・イタリア語と4ヶ国語に至ります。ちなみに、育休中のメンバーを入れると、中国語も加わります。英語対応が出来るメンバーに関しては、6人もいる状況です。
英語・フランス語・スペイン語を操るWebマーケティングのバネッサは、唯一の外国人(フランス人)です。昨年秋から、東京オフィスで一緒に働いています。日本語も完璧に操る彼女は、4ヶ国語の対応が出来るスーパーウーマンです!
英語とイタリア語が出来るのは、デザインオフィスのデザイナー宮沢さんです。単身イタリアに渡り、イタリア語を学び、デザイン学校を経て、イタリアのNeil Barrett(ニールバレット)でデザイナーとして働くことトータル9年のイタリア生活をしていたことから、イタリア語が出来る訳です。その他、英語が出来るメンバーには、世界的に有名なデザイナーを数多く排出しているイギリス名門「セントラル・セント・マーチンズ」でアートデザインを学び卒業していたり、学生時代に語学留学の経験があったり、アメリカ育ちの長身美人ハーフだったりと、多種多様な経歴を持っています。
私自身の業務に、海外ブランドとのやり取りや書類の確認がありますが、複雑で読解が難しいときは、常に誰かに助けてもらえます。いつも、ありがとう。以上、来年(2020年)の東京オリンピックでは、5ヶ国語のサポートが出来る東京オフィスメンバーのご紹介でした!
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