リクルートブログをご覧の皆様、はじめまして。
ジュリエッタ店、ドレスコーディネーターの福田ゆかと申します。(写真中央)
私は、2018年6月に中途採用で入社し現在に至ります。

前職ではブライダル業界とは無縁の仕事をしてました。未経験でブライダル業界で働けるかなと不安な方も多いと思います。仕事内容に関しては、他ブログでもたくさん紹介がありますので今回は、中途採用の流れをご紹介させていただきます。

まずは、転職サイトからの書類提出から始まりました。
ブライダル業界に対して、知識がなかった私は、自分なりにいろいろ調べたりもして、自分に務まるのかきちんと考えてから応募しました。また同時に、ドレスコーディネーターになれたらこういうことしたいな、こんなふうな仕事なのかなとイメージも膨らませていきました。

書類選考の後は、テレビ電話で人事担当の方との面接でした。
過去に転職活動をした際に、複数の面接官の前では緊張し、これまでの経験、自分の思いをなかなかうまく伝えることができたかったこともあります。でもテレビ電話では1対1でしたし、自分が落ち着く場所で面接ができたので、リラックスして思いの丈を十分に伝えることができました。また、イメージした仕事内容、自分のやりたいことが実現するのか質問もたくさんしました。人事の方も熱心に私の話を聞いてくださり、質問にも丁寧に答えてくださったのでより一層この会社に入りたいと、思うようになりました。

最終面接は、本社での私服面接でした。どんな私服がいいのか実際悩みましたが、「自分らしい格好で」とあったので、飾りすぎず等身大の私で行こう!と決めました。
内容は、前回面接したことからの質疑応答をしていきました。入社して、自分がどうなりたいのか、どういうふうに仕事をしていくのかなどお話しました。

以上の中途採用試験を終えて、私は晴れて、入社することができました。

実際にこの会社で採用試験から入社して感じたのは、本人の意欲はもちろん、接客業ですので、人柄もとっても重要視していると思いました。
話す際の立ち居振る舞い、仕草などは、実際にお客様へ接する場合の立ち居振る舞い、仕草に繋がります。
面接の中で自分が発する言葉、仕草は、人事の方にこの子はこういうふうにお客様とお話するのかなと連想させると思います。
ですので、今回の採用試験で取り繕った姿ではなく、自分らしさを出していったらいいんだと気が付きました。

実際に入社すると、自分の言葉でドレスを紹介していきます。
私は、十人十色のコーディネーターがいていいと思います。
【自分が一番の商品だと考える】
そんなドレスコーディネーターになりたいと思い、日々働いております。

ドレスショップに興味はあるけど、中途で入社は大丈夫かな・・と不安があるかた、ご参考にしていただければと思います。
最後までお読みいただきましてありがとうございました。