RECRUIT BLOGをご覧のみなさま、こんにちは。
ITBS(ITビジネスソリューション)の古木です。

今回は、仕事内容について、少しお話しできればと思います。私は、本社に勤務していますので、全国にいる店舗スタッフとは、電話やメール、社内チャットで日々やり取りをしています。

Dress the Lifeは、全国に拠点がありますが、すべての拠点がネットワークで繋がっているため、現地に行くことはほとんどありません。機器の手配や設置は、起動すれば使用できる状態で配送し、ネットワークなどの回線不調の際は協力会社の方に対応頂いています。
もちろん、新しいことを見つけるためにセミナーに参加したり、協力会社様との打ち合わせで外出することはありますが、Dress the Lifeの拠点に行くことはあまりありません。最近は、ビデオ会議といった形も増え、さらに外出しなくて良い環境になってきました。

ITBSへの問い合わせは、困ったとき、業務に支障がある時など急を要することが多いです。
不便だけど出来ないことはないし、時間が空いたときに問い合わせしようといったことは、日々の業務が優先され、後回しになっているのではないかと思います。また、実は簡単に出来る仕組みが導入されているのに、情報が伝わっていないために手間のかかる方法で作業されているといったこともあるかも…。

そこで、可能な範囲ですが、店舗に実際に行ってみるようにしています。
店舗に行く前に、システムの操作方法でわからないことはないですか?聞きたいことはないですか?困ったことはないですか?と連絡をして、事前にスタッフに質問をまとめてもらっています。

店舗に行くと、やはり困っていることがあるようです。
事務所内の模様替えをしたためにケーブルが絡まっている(外して良いものなのかわからず、スタッフでは手出しできない…)、iPadにアプリをインストールしたい、最近パソコンの動作が遅い気がするなど、スタッフから相談されます。
あわせて、パソコンの使用状況や破損箇所がないか、ネットワークの状態などをチェックします。また、便利な機能や効率の良い方法などをお伝えし、これから導入を検討していることなどをお話しています。
スタッフが業務している様子を実際に見ることは、ITBSとしても重要な情報になります。業務をイメージ出来るということは、システム導入する際の判断材料になります。

パソコンの中で日々の業務をおこなうITBSですが、実際に店舗に行くという行動をしています。

目標は、すべての店舗に行くことです。
定期的に店舗巡回できると、なお良いと考えています。実際に訪問できたのは、バックオフィスを含めて50以上ある拠点のうち19拠点。まだまだ道のりは長いです。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。