2019.03.06
ドレスコーディネーターは特別な存在
いつもリクルーティングブログをご覧いただきましてありがとうございます。HRの植木です。
「JUNOのドレスを着るためには、どこの会場で結婚式をしたらいいのか 」
今思い返すと私の結婚式の準備は、ドレス選びから始めていました。
私が結婚式の準備を始めたのは2010年、利用していたSNSといえばfacebookくらい。
今どきの花嫁さんは、様々なSNSから結婚式やドレスの情報を集められますが、当時は雑誌や本で好きなモデルさんや女優さんのウエディング特集を参考にして、ドレスやアクセサリーのイメージを膨らませていました。
福岡で結婚式をすることは決めていましたが、雑誌に出てくる気になるドレスは東京のショップのものばかり。
そんな中、モデルの梨花さんや美香さんの結婚式でのコーディネートがすごく好きで、ドレスショップを探していたときに出会ったのがJUNOでした。
雑誌で見て「すてき!」と思っていたイヤリングとJUNOで出会えた瞬間は、本当に嬉しくて嬉しくて。ドレスにもトレンドはありますが、8年程経った今でもこのドレスを選んでよかった!と心から思うので、私にとって運命の一着だったのだと確信しています!
このとき私は他社で働いていましたので、JUNOとの出会いは結婚準備を通してでした。
結婚後にDress the Lifeの社員になるとは・・・当時の私は夢にも思っていませんでした。
結婚の準備を始めた頃は東京に住んでいたのですが、JUNOに行くのが楽しみでドレス選びのためだけに福岡に帰ってきていました。何度も天神本店に通いましたが、いつも夢のような空間に胸が高鳴っていたことをよく覚えています。
JUNO天神本店は、今でも私にとって特別な場所です。
そして、担当してくださったドレスコーディネーターの方は本当に特別な存在でした。
私の場合は、結婚式の準備に関わってくださった方の中で、一番信頼して何でも話せていたのがドレスコーディネーターの方だったことは間違ありません!その方に会うためにJUNOに行っていたのでは?と思うくらいです。
なぜそんなにドレスコーディネーターの方を信頼していたのか。
人を惹きつける素敵な笑顔。
どんなときでも共感してくださるところ。
そして、いつも親身になって話を聞いてくださり、私たちと同じ想いで結婚式の準備に関わってくださるところ。
実は、そのドレスコーディネーターの方とは、今は同じママ社員として、子どものことを相談し合う仲なのですが、新婦とドレスコーディネーターの関係のときの彼女の印象と全く変わりません。
人としての魅力が、沢山のお客様を惹きつけ、ドレスコーディネーターとしてお客様の人生を彩っている存在なのだろうといつも感じます。
ドレスコーディネーターとしてのスキルや商品知識が大切なことはもちろんですが、魅力的な人であればきっとお客様はドレスコーディネーターのファンになってくださり、お客様にとって特別な存在になれると信じています。
そして、EVERYのひとつ「まずは、自分から愛してみよう」。
接客者としても人としても、意識することで世界は変わるはず。
私が花嫁としてJUNOで接客を受けていたときは、まだDress the Lifeの行動指針EVERYはありませんでしたが、私の担当をしてくださったドレスコーディネーターの方は、私たち新郎新婦のことを愛してくださっていると感じていたので、自然とEVERYを実践されていたのだろうと思います。
私と同じように、結婚式が終わったあとも「ドレスコーディネーターは人生において特別な存在」と思われるお客様が増えていきますように。
最後までお読みいただきましてありがとうございました。
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