2019.02.28
ワーキングマザーの工夫『ママ友とシッター契約!』
皆さま、こんにちは。人事部の緒方です。
皆さんは結婚や出産後、仕事を続けていきたいと思いますか??
実は私は専業主婦の家庭で育ったこともあり、専業主婦志望だったので出産後は働く意志はありませんでした・・・・そんな私もワーキングマザー歴8年目です!
なぜ専業主婦志望だった私が子どもを持っても働くことを選択しているかをまとめるとこんな感じです。
・育休時代に専業主婦は向いていないと自覚
・Dress the Lifeでの仕事が楽しく、Dress the Lifeの人が好き
・妻や母という役割だけではなく、社会に自分の居場所を持っていたいと思った
・子どもの選択肢を増やしてあげるためにも、自分自身の人生を楽しむためにもお金は必要
結婚しても子どもがいても仕事をすることを選んだのは自分なので、子どもの存在を理由に仕事を滞らせることはしないというのは心に誓っています。
もちろん、色々なバランスが崩れたり、理想の姿との乖離に落ち込むこともありますが、、、、『すべて自分が選択した道』と思い返せば、スッと心におちてきます。
今回は、仕事と子育てを両立するために最近始めた新たな取組みを紹介します(^^)
それは、『ママ友とのシッター契約』です。
仕事をする上で私の座右の銘は【全力で周りを頼ること】です。
最近は家事も子育てもすべて自分でしないといけないと、背負いすぎているお母さんが多いように思いますが、私は家事も子育ても全力で周りを頼らせていただいています。
家族や友人はもちろん、地域のファミリーサポートには子どもが0歳のときから登録し、ご近所のサポート会員さんにはたくさんお世話になりました。
地域全体で子育てをしているのが実感できるのもファミサポのいいところです。
話を戻してママ友とのベビーシッター契約とは・・・娘の同級生のお母さんとシッター契約を結んでいます。
民間にもたくさんのベビーシッター派遣会社はありますが、親も子どもも安心して任せられて、依頼や連絡も簡単、子どもは同級生の家にあそびに行く感覚なのも、友人にお願いするメリットです。
同じマンションに住むママ友なのでお迎えも一瞬ですし、忘れ物をしても娘が自分で取りにいける環境です。
実は昨日もママ友に娘をお願いして東京出張に行ってきました!
『今帰ってきたよ!』『今から宿題させまーす。』『ご飯もお風呂も終わったから30分だけゲームさせて寝せるね』
など、タイムリーにラインで報告をくれます(^^)
出張帰りにお迎えに行ったら、なんと私の夕飯も用意して待っててくれました。。。一気に出張の疲れも吹き飛びましたし、感謝してもしきれないなと感じています。
友達にシッター契約をお願いするのはもちろん勇気のいることでしたし、嫌われたらどうしよう、、、とかたくさんたくさん悩みましたが、自分の言葉で伝えたらきっと想いは伝わります。
Dress the Lifeには働くママを応援する制度がたくさんありますし、それを後押ししてくれるメンバーばかりです。しかし、制度や同僚に甘えてばかりでは絶対にダメです。
働くための環境は自分の手で作っていく必要があると思いますし、作れると思っています!
そんなDress the Lifeのママの活躍が先日福岡の報道番組で放映されました!
是非ご覧ください(^^)
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