2019.02.24
大学4年生のときに考えていたこと
リクルートブログをご覧の皆さま、こんにちは。
マリゾンドレスサロンにてドレスコーディネーターをしております、入社1年目の廣瀬湖弓(ひろせこゆみ)と申します。(写真左)
今回は一般的な就職活動時期にあたる大学4年生のときに私が実際に考えていたこと、心がけていたことをお話したいと思います。
わたしが就活活動を始めたのは大学3年生が終わろうとしていた3月頃です。その時はまだやりたいことを見つけられておらず、ブライダル業界に就職する未来など想像もしていませんでした。
その中でもただひとつ、心の中にあったのは【わたしが好きだと胸を張って言える商品をお客様へ提供するお仕事に就く】ということです。
就職活動を始めるとき、わたしはまず自分を客観的に見つめることからスタートしました。何を大切にして今まで過ごしてきたのかを改めて考えるためです。
その中で、自分が好きだと思うものを身の回りの環境において過ごしてきていたことに気が付きました。アルバイトも、ショッピングの際に選ぶものも、支えて下さる人も、周りにあるものはすべて自分が大切にし、好きだと思うものばかりでした。
そしてその環境が自分をどれだけ成長させてくれたのか、どれだけ生活を充実させてくれたのか実感できた機会にもなったと思います。
そこで、これからもその想いを大切にしたいと考え、まずは【好きなもの探しをはじめる】といった気持ちで就職活動を始めることにしました。
就職活動時期には様々なサイトや広告、口コミをみて企業を選ぶと思います。わたしもその中のひとりです。
そこで見たものの中で目に止まったものは必ず会社説明会に参加し、実際にその企業の方とお話できる機会を設けられるよう心がけていました。
ジュエリー関係、ペット関係、ドレス関係、美容関係、気になった職種は様々です。それぞれの企業に良さがあり、同じ業界でもその企業がもつ雰囲気や社内ルールの特徴もまったく違いました。もちろんそこで働く方の持つ雰囲気も異なりました。
そんな就職活動の中で出会ったのが今のDress the Lifeのドレスです。
初めてドレスショップに足を踏み入れ、なんとも言えない感動を覚えたことは今でも鮮明に覚えています。ここで働きたい、と直感的に感じた瞬間でした。
これから就職活動を始める皆さまにはぜひ大切にしていただきたいことがひとつだけあります。
【まずは自分を知る】ということです。今後、きっとご自身について誰かにお話しする機会が多くなってくるかと思います。自分を知り、そして知ってもらう気持ちを大切にしていただきたいです。
Dress the Lifeのメンバーはきっと皆さまの気持ちを知ろうとしてくれるかと思います。
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