みなさまこんにちは。BPR(営業)の畠中です。今回はBPRの仕事についてお話しいたします。

BPRの仕事はBtoBのやり取りがメインです。すなわち企業間の取引(関係構築)と、既存ショップ地域での新規取引先の開拓が主な業務です。

Dress the Lifeの営業職は取引先から見れば会社の顔。
営業の仕事ぶりはもちろん、第一印象でわが社の印象は決まります。

私は前職で全く畑の違う業界で営業をしており、取引相手は、普通の生活をしていたら関わることのない専門性の高い企業でした。
そして、ブライダル業界に入ってからは、ホテル、専門式場、そしてそれらを運営する企業の方と接しており、長い間営業として働いて身に付けた“営業とはどうあるべきか”ということを私の視点でお伝えします。

営業は仕事をしていく上で、営業マンとして認識されるのではなく、パートナーとして信頼してもらえる、頼って相談してもらえる人間になることを意識しています。自社の商品を売り込むだけではそこに信頼関係は築けません。

また、相手と接する際は情熱が必要で、相手と話すときは常に熱い思いを込めて接することを忘れずに働いています。

先日、新規の取引先との契約がまとまりました。
その背景には、先に話した熱意の他に「タイミング」がありました。
営業で常に契約が取れたり、関係が構築できるわけではありません。地道な訪問で業界の情報、鮮度の高い話題を提供し、取引先と顔を合わせて会話をするところからチャンスが生まれてきます。
未来に待っている「タイミング」を逃さないために、日々動きアンテナを張り巡らせてフットワークの軽い動きが必要になってきます。

営業は常に顔を合わせてなんぼです。
私は、効率を考えながら可能な限り取引先に出向き、会話をするので出張が非常に多く、本社へ出勤する日は月に数えるぐらいしかありません。
デスクワークも必要ですが、そこは移動中に携帯しているPCで対応しています。今はとても便利な時代になりましたね。むかしに比べ格段に効率アップしています。

Dress the Lifeの営業は20代前半の方から60歳を超える方とのコミュニケーションが必要です。また、業界的に女性が多く活躍しています。
そういった幅広い方とのお付き合いを積極的に出来る人には非常にやりがいを感じられる仕事です。
人が好きな人、考えて動くのではなく考えながら動ける人、明るい人、行動力のある人、何事にも興味を持てる人。

今Dress the Lifeでは営業のできる人材を求めています。
自分次第で様々なステージが用意されている環境で、一緒に働いてみませんか。