リクルートブログをご覧の皆様、こんにちは。
JUNO THE GRAND HOUSE 鹿児島店でドレスコーディネーターをしております、木下優希と申します。(写真右から2番目)

私は2017年に新卒で入社し、約1年半関東の店舗で勤務したのち、昨年新しくオープンした現在の店舗へと異動し、日々お客様の大切な一日のお手伝いをしております。

今回は、実際にDress the Lifeに入社して働く中で私が実感していることについて、学生時代に抱いていたイメージも踏まえながらお話しいたします。

まずはじめに、私の入社前の生活について少し触れたいと思います。
学生時代は4年制の大学に通いながら、ドレスやブライダルについて学ぶ世界とはかけ離れた生活を送っていました。
毎日のようにアルバイトに励み、友人と旅行したり、好きなアーティストのライブに出かけたり・・・とても充実した学生生活でした。
そんな大学生活もあっという間に4年目を迎え、ご縁があって弊社から内定をいただきました。ドレスコーディネーターとして働くことが楽しみな気持ちと、社会人としてやっていけるのか不安な気持ちが入り混じっていたあの頃の感情は今でも鮮明に覚えています。

「学生時代は人生の夏休み」
この言葉、誰しも一度は耳にしたことがあるのではないでしょうか。実際に社会人になる前は、私もそう思っていました。
当時の私は、社会人になれば時間的拘束も増え、責任も重くなり、日々ストレスフルな中で過ごしていかなければならないのではないか、という不安も心のどこかで抱いていたのです。

そして現在、私は社会人3年目を迎えようとしています。

この2年を振り返りながら、学生時代に私が抱いていた社会人のイメージ像と現在の私を比べてみると・・・ 圧倒的に!!楽しく充実した毎日を過ごしています。
もちろん日々落ち込むことや悩むこともありますし、時には涙することもあります。
それでも、それを超える喜びや幸せが日々待っていますし、Dress the Lifeには悩んだときに手を差し伸べてくれるメンバーが本当にたくさんいます!
店舗のメンバー、全国で頑張る同期、入社当初からお世話になっている先輩方、可愛い後輩メンバーたち・・・たくさんのメンバーのことを心から尊敬し、励まし合いながら日々お仕事ができるということはこの上ない幸せだと思っています。

そして、もう一つ。
手を挙げれば挑戦できる環境があるDress the Lifeだからこそ、日々やりがいを感じられているのだと思います。
実際に入社2年目にして、インターンシップやドレスショー、採用活動にも関わったり、つい先日はショップマネージャーになる為の研修にも参加いたしました。
このように、自分自身のキャリアアップと成長の為に、さまざまなことを経験できる会社はなかなかないでしょう。

「笑顔が素敵なメンバーばかり」
これは、私が内定者として弊社のメンバーにお会いしていたときからずっと変わらず感じ続けていることです。そしてこれは、毎日が充実しているからこそ生まれるものなのだと今は私自身も実感しています。

今、このブログをご覧になっている皆様と一緒に働ける日を楽しみにしています。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。