2019.01.21
0からつくるドレスショー企画とは?
リクルートブログをご覧の皆様、こんにちは。Dress the Life人事部の前川です。
東京開催・大阪開催のドレスショーについては以前皆さんにお伝えさせていただきましたが福岡で行われたドレスショーについても内定者からお伝えいたします。
12月12日@西南学院大学コミュニティセンターにて内定者とインターンシップ生の学生さんを中心に行われたドレスショー。
【2019年度内定者 上原沙代】
こんにちは。2019年度内定者の上原沙代です。今回は2018年12月12日西南学院大学で開催されたドレスショーについて書かせていただきます。
2019年度内定者は10月1.2日の内定者合宿で、「ドレスショーに来た人達にDress the Life の選考を受けてもらうには」というテーマのもとグループでワークをしました。
私たちは、およそ半年前に就職活動をしてその時に感じたことなどをみんなで出し合い、そこからドレスショーを見に来てもらうにはどうすれば良いかを考えていきました。
私は今回、九州エリア内定者リーダーの1人として西南学院大学ドレスショーの企画に携わらせていただきました。
大学1年生の頃から知っていたこのイベントの企画に携われることはとても嬉しかったです。
ショーのコンテンツ決め、パンフレット作成、ブランド、モデル、ドレス、ヘアアクセ、ブーケ、構成など様々なことを決めていかなければなりませんでした。想像していた以上にゼロからものを作ることは大変なのだと気付かされた期間でした。
私は今回のドレスショー企画を通して学んだことが2点あります。
1点目は、人を巻き込むことの難しさです。今回のようなイベントは見に来てくれるお客様がいて成り立ちます。
お客様を集めるにはSNSでの宣伝、人を介して伝えるなど多くの人の協力が必要になります。
ドレスショーを企画してる側の熱を周りの人にそのまま伝えるにはどうすれば良いか、魅力を伝えるにはどうすれば良いかという所が難しい部分でした。
2点目は、ゼロからものを作ることの大変さ、そして達成感です。
様々なことを決定していくなか、小さなことひとつでも「これがベストなのか」を考えていると教わりました。
これは、Dress the Life の7つのEVRYの1つ『それは本当にベストなのかと問い続ける。』であると実感しました。
大変だと思うこともありましたが、インターンシップ生の姿や観覧の方から素敵なショーだった!と言っていただけてこの企画に携わることができて本当に良かったと思いました。
今回の西南学院大学で開催されたドレスショーには、これから就職活動される方が多く来てくださいました。
その中の1人でも多くの方がDress the Life のことを覚えてくださって、インターンシップや選考を受けてくださることを願っております!
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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