皆様、こんにちは!人事部の西村可奈です。

このブログを御覧頂いている皆様の中には、学生さんで3月から解禁となる就職活動を控えてらっしゃる方もいるでしょう。
本日は、みなさんのひとつ先輩となる2019年度rookiesに就職活動についていろいろ聞いてみました。
インターンシップには参加したほうがいいの?
いつから就職活動していたの?
たくさんの不安を抱えていらっしゃるかと思います。
少しでも参考にしていただけたらと思います。

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Q1 プロフィール
Q2 私の就活スケジュール
Q3 DtLの選考に参加した理由
Q4 DtLに決めた理由
Q5 学生のみなさんへメッセージ

Q1
青木 悠里花/アオキ ユリカ 西南学院大学 法学部

Q2
2017夏(大学3年生)
-インターンシップに参加。もともと「自分の好きなことを仕事にしたい!」という思いがあり、業界を絞っていたので興味のある業界のみへの参加でした。
2018,1 (大学3年生)
-就活を本格的に意識しはじめ、マイナビやリクナビなどのイベントへ参加
冬インターンへも業界を絞って参加しました。また、この時期から自己分析や他己分析(友達にお願いして)をはじめました。自己分析や他己分析は自分自身を知るためのよい材料になり、自分がどんな人間なのか、どんなことに向いているのかを考えるようになりました。
2018,2(大学3年生)
-説明会や選考がスタート。希望のブライダル業界はどの会社も採用スタートがはやい時期でした。また、選考のペースもはやく毎週のように面接がありました。
2018,6(大学4年生)
-内定をもらい、就活を終えました。

Q3
もともとブライダル業界に興味があり、その中でもドレスコーディネーターという職種に興味があったから。また、先輩がDtLにいた事もあり、会社のホームページやInstagramをみて社風やドレスにとても魅力を感じていました。 

Q4
自分が好きなもの(ドレス)に携わることができること。結婚式という大切な1日のお手伝いは責任重大ですが、自分が大好きなDtLのドレスやタキシードをお召しいただき、たくさんの方の幸せのお手伝いをしたいと思いました。また、人事や社員の方とお話する中で、社風に惹かれ、一緒に働いて自分を成長させたいと感じ入社を決めました。

Q5
自己分析やSPIなどはやめに取り組むことをおすすめします。どんどん忙しくなるので計画的に取り組むことが大切です。あとは、体調管理も大切です!友達と励まし合いながら、前向きに頑張ってください!

Q1
中村 佳奈子/ナカムラ カナコ
九州女子大学 家政学部

Q2
スケジュール
2018,1(大学3年生)
-企業研究スタート
色々なサイトに登録して、情報収集に時間を費やし、企業研究を始めました。
私は最後まで業界・業種を絞らずに就職活動を行いました。就きたい職業が明確に分からなかったけれど、ただ我武者羅に働きたい、10年後にこうなりたいというイメージだけは強くあったので、なりたい自分になれる会社を見つける!という思いでした。
2018,2(大学3年生)
-気になった会社の説明会やインターンに参加していました。インターンに参加したのは建築・インテリア系、生命保険会社、宝飾店、人材派遣、広告、旅行等の会社です。出来るだけ視野を広く持ち、自分でも驚くくらい色んな業界を攻めました。
2018,3(大学3年生)
-初めての内定は3月末。私の就職活動の中では1番早く選考が始まった会社(広告業界)でした。そのあと4月中旬にもう1社(ブライダル・広告業界)内定。
2018,6(大学4年生)
-最終的な入社の意思決定は、6月の教育実習を終えた後でした。DtLと最終的な面談を行い内定となりました。

Q3
大学3年の1月にDtLをマイナビのサイトで見つけたのがきっかけです。元々業界を絞ってない私はブライダル業界にも興味がなく、華やかでキラキラしてるなと思っていた程度でした。しかし、DtLのサイトを見る機会があり、リクルートブログを見ると、選考の楽しい様子や働いてる人のキラキラした笑顔、会社の風通しがよい様子が見るだけで伝わり、この会社のことを知りたいという興味が掻き立てられたのを覚えています。その後は説明会やインターンが終わってしまっていたこともあり、選考に進むか不安はありましたが直感を信じて選考に参加しました。

Q4 
1つ目は心から愛せる商品を提供できると思ったからです。DtLのブランドならばどんなお客様にも本当に求めているモノを届けることができ、私自身はもちろん、どんな人にも胸を張ってDtLの価値を伝えたいと確信が持てたからです。
2つ目は働いている先輩方の姿に自分の憧れを持てたからです。心の行き届いた接客で多くの人の心を動かし、一緒に感動を共有できる素晴らしい職業であり、素晴らしい環境だと思っています。自分らしさを持ちつつ、自分自身を高められる場所はDtLだと感じ、この会社に決めました。

Q5
ドレスコーディネーターという職業は正直今まで私は知りませんでした。しかし、視野を狭めずに就職活動を行ったからこそ、今は知ることのない仕事に出会えるのだと思います。就職活動はお見合い!自分の思いを固め、きちんと伝えれば、相手も誠意を持って答えてくれるはずです。みなさんが素敵な会社に出会うことを心から願っています!

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いかがでしたか?
希望の業界を絞っていたゆりかちゃん、業界は絞らず就活していたかなこちゃん。
DtLに出会ってくれたきっかけは違いますが、ふたりとも自分が本当に大切にしたいことを突き詰め、DtLを選んでくれました。
来年4月には29名の新たなメンバーがDress the Lifeへ入社します。

就職活動は皆さんが一方的に選ばれるわけでもなく、お互いに心から惹かれるものがあるかが大切です。
Dress the Lifeを志望してくれるみなさま、2月までつづくインターンシップ、これからの選考活動でお目にかかれることを楽しみにしています。