リクルートブログをご覧の皆様、はじめまして。
私は、Fiore Bianca奈良店でドレスコーディネーターをしております佐渡毬巴と申します。(右下一番目)

本日は、社会人5年目の私がなぜドレスコーディネーターを目指すことになったのか、そしてドレスコーディネーターになった「今」についてお話しさせていただきます。

私は、2017年5月に中途採用でDress the Lifeに入社いたしました。
前職では、フラワーコーディネーターとして、披露宴会場の装花やブーケを新郎新婦様にご提案し、披露宴会場を華やかに演出する素敵なお仕事に携わっておりました。

フラワーコーディネーターでのお打ち合わせでは、すでに決定されたドレスのお写真を元に、新婦様のドレスや会場の雰囲気にあった会場装花・ブーケ等、お二人だけの世界観を一緒に考え創り上げていくお打ち合わせでしたので、お客様一人一人がどういう想いでドレスを選ばれたのかその真意を寄り添って考える機会があまりありませんでした。
ですが、とある会場で行われたブライダルイベントにスタッフとして参加したのをきっかけに私をドレスコーディネーターの道へと導くのでした。

このイベントでは、いつもより近い距離感で新婦様と接する機会が多く、新婦様がドレスを選ぶ時の想いやこだわりを初めて目の当たりにすることができたわけです。洗練されたドレスを身にまとう新婦様の華やかなドレス姿とキラキラとした笑顔が私の脳裏に焼きつき、ドレスへの憧れと魅力に引き込まれていきました。

そして、洗練されたドレスを新婦様へ真摯にご提案されていたのがドレスコーディネーターの方々で、新婦様の素敵な笑顔をより近くで感じたいと思い、ドレスコーディネーターの道を選ぶことに決めました。

ドレスコーディネーターとなった「今」、毎日が勉強の日々ではありますが、入社前に抱いていた憧れを実現することができ、充実した日々を過ごしております。
これからも新郎新婦様の一番の相談相手になり、たくさんの幸せのお手伝いをさせていただきたいと思います。

ドレスコーディネーターをいう道は大変ではありますが、それ以上にたくさんの幸せとやりがいを近くで感じれるお仕事ではないでしょうか。

このブログで少しでも皆さんのきっかけに繋がればとても嬉しいです。そしていつか皆さんとお会いできる日を心より楽しみにしております。
最後までご覧いただき、誠にありがとうございました。