リクルートブログをご覧の皆様こんにちは。
本社マーケティング部プロデュース部門のマネージャーをしております竹内見佳と申します。

私達の部署では、静岡にある来宮神社で結婚奉告祭のプロデュースをおこなっております。私自身は九州出身のため、関東に異動になり、奉告祭をプロデュースする企画を立ち上げたときに来宮神社のことを初めて知りました。
9月たくさんのお客様の奉告祭のプロデュースをさせていただきましたので、奉告祭とは?と感じられている皆様にご紹介できればと思います。
まず、お客様層としては、幅広い年代の方からお問い合わせを頂いております。
お住まいの地域も東京・神奈川・静岡・名古屋と関東から東海までこちらも幅広いエリアです。実際にドレスショップにご来店頂いてお打ち合わせを進めさせていただいております。

お客様のなかには、来宮神社をご存知だった方もいらっしゃいますがDresses神社婚のホームページを見て初めて知りました!という方がほとんどです。よかったら下記にリンクを貼っておりますので、ご覧くださいませ。
(Dresses神社婚 結婚奉告祭HP)

来宮神社での結婚奉告祭ではDresses神社婚のキャッチフレーズとして“フォト以上、挙式未満”というキーフレーズがあります。
フォトウエディングでは少しものたりなさを感じているから選択肢がない。
結婚式ほど大々的にはしたくない、準備も大変そうだから挙げたくないなどナシ婚層のお客様に向けたひとつ商品でしたが、今は選ばれる方々に少しずつ変化がありウエディングドレスを着たいけど、和装も着てみたい!というお客様層も増えてきました。

当日は、お客様が選ばれた白無垢やウエディングドレスをお召しになって奉告祭や撮影をされている様子を一番近くで立会いをさせて頂き、こちらまでとても幸せな気持ちになりました。中には、ご両親やご友人も奉告祭に参列されており、白無垢からウエディングドレスにお召しかえされてお支度室から出てきたときに、皆様の笑顔に迎えられる様子がとても印象的でした。

お打ち合わせや当日を迎えるまでは、確かに大変なことも多いですがDresss the Lifeの部署の中で唯一、必ず当日のお客様の挙式に立ち会える部署です。お客様のお式が結ぶために緊張感は常にありますが、それ以上に無事に結んだときには、達成感や充実感を感じることができる魅力的なお仕事です。

Dresss the Lifeでは、ドレスコーディネーターからのキャリアアップの道もたくさん用意されていますので、読んで頂いているみなさまと一緒に働ける日が来るのを楽しみにしております。
最後までご覧いただきありがとうございました。