いつもリクルートをご覧いただきありがとうございます。
アトリエの梅田と申します。

私自身もこのブログを読むのが好きで、社内の色々な情報や人柄を知る機会になるので、新しい投稿をとても楽しみにしています。
ドレスコーディネーターのお仕事については詳しく紹介されているものがたくさんあるので、今回は別の部署からみたコーディネーターの皆さんについて書いてみたいと思います。

入社してからアトリエでずっとお仕事をしておりますが、最近では店舗に行く機会も増えてきたことから、コーディネーターの皆さんの日々のお仕事の様子を目にすることも多くなりました。
皆さんと接してまず感じるのは清潔感です。

第一印象はとても大事ですよね。
すっきりとまとめられた髪に、柔らかい笑顔、 ひとつひとつの所作が綺麗です。
次に電話での対応。
対面ではないからこそ、より想像が膨らみますよね。
安心感のあるトーンでゆっくりと、 お客様の話しやすい雰囲気をつくります。
お打ち合わせを重ねているお客様とはまた声のトーンも違い、 まるで友達のような雰囲気も感じられます。
私自身は電話が苦手なので、本当に凄いなと密かに思っています。

そして皆さんおしゃれだなと感じます!
もちろんお仕事の時には制服を着ていますが、
出勤時の服装や、退勤時に髪を下ろしている姿を見ると雰囲気が全然違って見えます。
ドレスコーディネーターはドレスを着せるお仕事ではなく、当日を想像して、お客様がお選びになった会場や、お客様のもつ雰囲気などからどんなドレスをお召しいただきたいかを考えるお仕事です。

最初は自分がイメージしていたドレスとは違うこともあるかもしれません。
しかしコーディネーターからの提案により、 意外とこの色が似合うんだ、このシルエットのドレスの方が身体に合ってきれい、 と、新しい発見となるかもしれません。
運命のドレスとの出合いです。

その時にコーディネーターへの信頼が生まれ、 お打ち合わせを重ねる毎にそれは増していきます。
〇〇さんが担当でよかった、そう思っていただける事はコーディネーターにとって何よりの喜びだと思います。

ある店舗で、この春入社した2人が晴れてコーディネーターの制服を着ているのを目にしました!
おめでとう、よかったね!
テストに合格しないとこの制服は着ることができないので、 いつもと違ってきりっとして見えました。
コーディネーターデビューしてからも、ドレス、和装、ランジェリーの勉強会、カタログ撮影のお手伝い、社内の色々なプロジェクトに参加したりと、学びの機会や体験の機会がたくさんあります。

知識と経験を積むことでお客様に幅広いご提案をする事が出来ると思います。
このブログを読みながら、 コーディネーターのお仕事に興味を持っていただけるととても嬉しいです。
運命のドレスに出合うためのお手伝いをするドレスコーディネーター、もっともっと皆さんの憧れの職業になりますように。