リクルートブログをご覧のみなさん、こんにちは。
JOIE de treat.福岡店に所属しております、笠井有紀と申します。
今回は今年の6月に元Dress the Lifeスタッフの結婚式に招待していただきましたのでその時の事を書きたいと思います。

私と彼女が出会ったのは、約6年前。私が異動になり、ショップマネージャーになることが決まっておりました。彼女はそのショップのドレスコーディネーターでした。
彼女はのみんなのお姉さん的な存在で、私もとても頼りにしていたことを覚えています。
彼女との思い出が数え切れないほど、嬉しかったことや悲しかった・悔しかった思い出もありますが、中でも彼女がドレスコーディネーターを辞めたいと思う程悩んでしまった時期があり、何度も何度も彼女と話し合ったことがありましたが、ドレスコーディネーターを続けていきたいと彼女が言ってくれた時の喜びは今でも覚えています。

そんな彼女が入籍し、結婚式をしますとメッセージが来たときは本当に嬉しかったです。
ですが、当初彼女の結婚式の日取りはコロナ禍の真っ最中で、まだワクチンも普及し始めて時期でしたので、ゲストの安全を考えて延期という決断になりました。
延期の知らせが届いたのがもともとの日程の約1ヶ月前でしたので、内容も全て決まっている最終打ち合わせのタイミングで延期の決断だった為、ここまで準備したのに…と頑張り屋の彼女は悲しい気持ちになったことでしょう。

今までの結婚式とは違い、マスクでの参列や手指消毒があり、余興などはありませんでしたが、当日の彼女はとても美しく輝いていていました。

また、こんな時だからこそ「結婚式」を通して本当に大切な人ととの繋がりを感じる方が多く感じられ、サプライズで新郎様から彼女に手紙が読まれたり、ゲストとの席もとても近くアットホームで心温まるとても良いお式でした!一緒に働いた仲間の結婚式は当時を思い出し、とても感動しました。

みなさんも新郎・新婦様はもちろん、一緒に働く仲間の一生に一度の大切な瞬間にドレスを通して携わってみませんか?