2018.11.22
“お姉さん”って? “妹”って?
リクルートブログをご覧の皆様、こんにちは。
JUNOシーホーク店でドレスコーディネーターをしております、恵良 歩里と申します。(写真左)
Dress the Lifeに入社をすると、様々なところで「いつも私のお姉さんが、」「最近私の妹が!」など・・・“姉” “妹”という言葉を耳にすることになると思います。
そこで今回はDress the Lifeの【お姉さん制度】についてお話させて頂きます。
これまでのリクルートブログの中でもいくつか記事が上がっておりますので、私からは、妹も姉も経験した上で感じたこと、考えたことをお伝えしていきたいと思います!
【お姉さん制度】の具体的な内容は宮澤さんの記事をご覧ください。
https://www.ffines.jp/recruit/mg/blog/detail206.html
私たちは入社をするとまず、一人に一人ずつお姉さんが付きます。
右も左もわからない新人の時、接客の基礎から普段の仕事の中での小さな疑問や悩みまで、誰よりも寄り添いサポートして下さるお姉さんの存在は、コーディネーターデビューをするまではもちろんそれ以降もずっと唯一無二のかけがえのない存在となります。
私自身デビューして間もない頃、うまくいかないこと、悩むこともたくさんあり、そんな時お姉さんは接客の見直しをするためにロープレの時間を取って下さったり、相談に乗って下さったり、お姉さんがいなければ乗り越えられなかった壁は数えきれないほどありました。
「お姉さんみたいなコーディネーターになりたい!」
こうした想いはDress the Lifeの多くのスタッフにとって大きなモチベーションであり、私もその一人です。
また、今年の5月には初めて妹を持つことになり、お姉さん側としてのこの制度のメリットもすごく感じることができました。
誰かに教えるということは自分の理解をより深めてくれますし、妹が頑張っているから自分も頑張らなくてはと切磋琢磨することができます。
それはお客様へのより良いパフォーマンスに繋がる、大きな価値だと思います。
初めてのお姉さんを経験することは難しく悩むことも沢山ありますが、妹がコーディネーターとしてデビューするためのテストに合格した日、お互いに涙を流して喜んだ瞬間は、忘れることの出来ない大切な思い出です。妹がいてくれるおかげで私自身の成長にも繋がっていると日々感じております。
一生に一度の結婚式というかけがえのない一日に携わることは、それだけの責任と、それ以上の感動があります。
そんな日々の喜怒哀楽を一番の理解者として分かち合うお姉さんと妹の関係はDress the Lifeの中でとても価値のある魅力だと強く感じております。
いかがでしたでしょうか。
記事をお読み頂いた皆様が少しでもDress the Lifeに興味を抱いて頂ければ嬉しく思います!
最後までお読み下さいましてありがとうございました。
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