雰囲気の良い職場とは、、

いつもリクルートブログをご覧いただきありがとうございます。
営業本部の小川です。

このブログをご覧の皆様の中には現在就職活動をされている方も多くいらっしゃるかと思います。
一日の多くの時間を過ごす職場を選ぶ際には、社員同士の仲が良く、リラックスして働ける環境が整っていることが理想ですが、会社では色々な人が働いているため、自分と気が合う人ばかりがいるとは限らず、仕事に対する考え方や進め方が違うだけでなく、性格的に合わない人もいます。

人間関係がギスギスしていたり、活気がなく暗い雰囲気だったりする職場ではモチベーションが上がらず自身の能力を発揮出来ず、業務内容や待遇が希望どおりでも、雰囲気が合わないという理由で転職後すぐに退職してしまう方がいらっしゃる様に、就職先を探す上で職場の雰囲気は非常に重要になると思います。
雰囲気が良い職場の特徴とは、、、

・社員同士の仲が良い
雰囲気が良い職場の特徴のひとつは、社員同士のコミュニケーションがきちんと取れていて意思疎通がしやすいことです。信頼関係がしっかりと築かれていると社員のモチベーションも自然と高くなり、忙しそうなメンバーの業務を手伝ったり、弱点をカバーし合ってチームで仕事を進められます。

・努力や成果をお互いに正当に認められる
それぞれの仕事の成果をメンバー同士が素直に認め合える関係ができていることも重要で、自分の努力や成果が正当に認められる職場環境であれば意欲的に仕事に取り組む事ができ、向上心をもちやすくなります。

この様な雰囲気が良い職場かどうかは、入社して実際に働いてみないと分からない面もありますが、採用面接の際にも以下の様なポイントで社内の雰囲気を感じることが出来ます。

・挨拶
挨拶はコミュニケーションの基本なので、採用面接で会社を訪問している人に対して笑顔で挨拶する社員が多い会社であれば、日頃の社内コミュニケーションでも挨拶が定着して活気がある明るい雰囲気の会社と考えられます。

・社員同士の会話
社員同士が良い雰囲気で会話をしているかどうか、仕事中に私語を慎むのは基本ですが、静まり返って私語ひとつない職場よりも、議論が活発に交わされていたり、社員同士が気軽に会話をしていたりする会社のほうが、雰囲気が良い職場と考えられます。
どのような職場で働きたいかは人によって異なると思いますが、長く働きたいと考えている人は、自分にとって雰囲気が良いと感じられる職場を選ぶことが大切です。