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FioreBianca(フィオーレビアンカ)鹿児島店でドレスコーディネーターをさせていただいております山下真生と申します。(写真左側中央)

今回は、私がDress the Lifeに入社する前に感じたことをお話させていただきたいと思います。
Dress the Lifeに入社するにあたり、書類選考～面談までいくつかステップがあるのですが、その中でも私の印象に強く残っていたのが「私服面接」です。

実際に書類選考の後通知をいただき、店舗のショップマネージャーの方と面接をすることになりました。
その際に「服装:スーツではなく、自由な服装でお越しください」との記載がありました。

Dress the Lifeの面接を受けるまでは、黒のスーツにパンプス、ビジネス用のカバンで面接に臨んでいました。
私自身、服装が面接の際の印象を決めると感じていたため、正直この通知を見て戸惑いました。
何を着たらいいのか、TPOを押さえつつ、面接でいい印象を持ってもらうには、どういったところを気をつければいいのか等、沢山悩みました。

沢山悩んだ末、私は面接官によく見られることを中心に考えてしまっていたことに気づきました。
どうしてあえて「スーツでは無く、自由な服装でお越しください」と提示されているのかという点を考えました。
もちろん面接というTPOは押さえつつ、私という人間をどう見てもらうのかという部分を重視してみることで、「自分らしさ」を大切にしようと感じました。

Dress the Lifeには自分らしさを大切にしている場面が沢山あると入社して感じました。
定期的に行われるキックオフという社内イベントでは、ドレスコードとして今年は【White×あなた色】というドレスコードが掲げてあります。

ドレスコードには、「トップスを白で統一し、ボトムをあなたらしいカラーでコーディネート頂きたく思います。」という文面が添えられていました。
Dress the Lifeは、自分らしさを服装でも表現し、個々の個性を大切にしている会社だと私は感じています。

私自身、自分の色がどんな色なのか、まだまだ模索中ではありますが、お客様の人生を彩る中で自分らしさも見つけ出していけたらと思います。

ぜひ、この「あなた色」を活かせるDress the Lifeであなたの個性を活かし、私達とお客様の人生を彩ってみませんか。
皆様と一緒に働ける日を心から楽しみにしております。

最後まで読んでくださいまして、ありがとうございました。