私がブライダル業界に入った理由

リクルートブログをご覧の皆様、こんにちは。
福岡県福岡市の天神にございますJUNO天神本店で、ドレスコーディネーターをしております、丸石と申します。(写真1列目中央です。)

私は昨年の2018年11月に中途採用として入社しました。それまでは東京のセレクトショップでアパレル店員として働いておりました。
日々、ファッションとお客様に触れ接客業のやりがいを感じていましたが、昨年、実家が福岡ということもあり帰省し、転職活動を行いました。

私がブライダルの業界に入った理由は高校時代からの憧れだったからです。
昔からウェディングドレスについて調べることが好きだったという事と、一生に一度のご婚礼という大切な一日の中で新婦様をより輝かせてくれるものは、ドレスだと高校生の頃の私は思い、いつかドレスコーディネーターとしてお式のお手伝いがしたいと考えておりました。

帰省後、転職活動を行う中で以前からの夢であったドレスコーディネーターを目指したいと思うようになりました。ブライダル業界に関して無知ではありましたが、接客業には自信があったので、まずはやってみようという思いで応募をしました。

数あるドレスショップの中でJUNOを志望した一番の理由は、自分が結婚式をあげる際はJUNOのドレスを着てみたいと思っていたからです。
天神へ出かけ、お店の前を通るたびに目に映るディスプレイのドレスと面持ちのある扉、店内はどのような雰囲気なのだろうと考えていました。ドレスショップの中でも特に憧れの店舗でした。

中途として採用して頂いた時は、喜びと共にブライダルに関して無知ということの不安もありましたが、採用担当の方にこれから勉強していくから大丈夫だよ、と仰って頂いたことを今でも覚えています。

現在、入社して1年…。
今も毎日、多くのことを勉強しています。
DRESS The LIFEの指針に、’’それがベストなのかを問い続ける’’という一文があります。

このようなお客様にはどんな接客がより良いのか、どのようなイメージでお式を迎えられたいのか、どのようなドレスが似合われるのか、一人ひとりの新婦様に、何がベストなのかを考えながら接客を行っています。
もちろん分からないことが多くあり、その都度先輩に教えて頂きながらですが、毎日充実した日々を過ごしています。

「このドレスを選んで良かった」「とても楽しいお式が迎えられました」と、新郎新婦様に仰って頂いた際にはこの仕事を選んで良かったなと心から思います。