2022.07.29
ドレスコーディネーターになるために、大学生のうちに取り組んだ3つのこと
いつもDress the Lifeのリクルートブログをご覧いただきありがとうございます。
マーケディングの新谷早紀と申します。
現在は本社勤務で主にDresses(ドレッシーズ)の運営に携わっていますが、入社4年目まではドレスコーディネーターとして勤務しておりました。
今回は、大学3年生の頃からドレスコーディネーターという職業に興味を抱いていたわたしが“大学生のうちに取り組んだ3つこと”をご紹介させていただきます。
大学生というと10年近く前のことですので・・(笑)
あくまでも一意見としてお読みいただけると嬉しいです^^
1,「好き」をとことん追求した
土日はウェディングを行なっているレストランでアルバイトをしていたことから、ウェディングドレスに日頃から憧れを抱いていました。
ドレスコーディネーターという職業を知ってからは、ドレスのことをもっと知りたくなり、ELLE mariageやVOGUE Weddingといったウェディング誌を読み込んでいました。ときめくドレスを集めた自分だけのスクラッチブックを作ったり、アルバイト先の提携のドレスショップに勉強のために見学に行かせてもらったりと、ブライダルの世界を知りたくて積極的に動いていました!
ここで得た知識や情報収集する能力は就活をする上で安心材料の1つになりましたし、最後までモチベーションを高く維持することができました。
2,アパレルの接客にチャレンジしてみた
ドレスコーディネーターは入社後の研修で知識と技術をしっかりと習得できるので、大学生の時点で知識・経験がなくても全く問題はありません!
ですが、何か経験をしておきたいな・・と思った私はアパレル販売員のアルバイトに挑戦してみました。
アパレル販売員は1度しかお会いしないお客様のご案内がほとんどなので、担当制のドレスコーディネーターとは少しご案内のスタイルが異なります。
しかし、購入を悩んでいるお客様に着こなしのアドバイスや、もっとお似合いになりそうなお洋服を提案したりと、ここでの接客経験はドレスコーディネーターになった後に役立ったと思っています。
アパレルに限らず、「お客様のことを想って考え、最善の提案をする」という経験をしておくと良いかも知れませんね。
3,大学生活を楽しんだ
これは直接的に関係はありませんが、、(笑)
自由度が高い大学生のうちにやりたいこと、行ってみたい場所に旅行に行くなど、なんでもトライすることをお勧めします。
私自身、大学生のうちに経験したことで、お客様との会話が広がることが度々ありました。今しかできない経験を大切に、ドレスコーディネーターへぜひ挑戦してみてくださいね!
みなさまとお会いできることを楽しみにしております。
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