リクルートブログをご覧のみなさま、こんにちは。
FioreBianca宇都宮店・小山店でドレスコーディネーターをしております、伊藤と申します。(写真右)

私は、2021年4月に新卒入社をしドレスコーディネーターとしてご新郎新婦様のお打ち合わせを行い、お客様の一生に一度の大切な一日を衣装を通して、彩るお手伝いをさせて頂いております。
私は、Dress the Lifeに入社する前には、仙台にあるブライダル専門学校に通っており、プランナー科に所属し結婚式について幅広く学んでおりました。

私は元々、式当日にご新郎新婦様を先導しお二人に寄り添うキャプテンになりたいと思っておりました。
ドレス業界は全くといっていい程、将来の選択肢にはなく、今こうしてドレスコーディネーターとして働いているとは夢にも思っておりませんでした。
ではなぜ、キャプテン志望だった私がドレス業界に進むことを決めたのかをお話したいと思います。

一番のきっかけとなったのはDress the Lifeとの出逢いです。

学生時代には、ゲストハウスでアルバイトをし、サービススタッフを経験致しました。
その際、式当日のキャプテンの姿を近くで見ることができ、やはり憧れはありつつも新郎新婦様式当日のみ関わることに自分自身の将来描いている姿とは少し違うように感じておりました。

就職活動の時期、一度視野を広げてみようと思い、Dress the Lifeに内定が決まっていた先輩の講話にたまたま参加しました。
そこで語られた、Dress the Lifeで働く方々の温かさや、社内の風通しの良さ、挑戦し続ける方針や、ドレスの世界観の洗礼…体に雷が落ちたように衝撃を受けました。

言葉にはできない程の感銘を受け、すぐにAuthentique銀座店でのインターンシップに参加致しました。そこで初めて実際に見たウェディングドレスの美しさや、それを丁寧に言葉にし表現するドレスコーディネーターの姿に感動し、自分の思い描いていた将来の姿にぴったり重なった気がしました。私にできるのかという不安と、絶対にやりたいしかっこいい!の気持ちが混ざり、とてもワクワクしたのを覚えています。

そこからの就職活動はDress the Lifeのみに絞り、選考を受けました。
選考が進む度にお会いする方々が本当に暖かく、柔らかい笑顔が素敵なのにどこか芯を感じる方ばかりで、初めは緊張していたのに帰るときには楽しかった、やっぱりここで私も働きたいという想いに変わっていました。
是非このブログを読んでくださった方々にも、Dress the Lifeとの出逢いが素敵だったと感じて頂けますように、そして、選考も楽しんでご参加頂けますように。
みなさまとご一緒できる日を楽しみにしております。

最後までお読み頂きありがとうございます。