リクルートブログをご覧のみなさま、こんにちは。
THE SWEET COLLECTION by JUNO ホテル日航立川 東京店でショップマネージャーをしております木下と申します。
私は新卒でDress the Lifeに入社し、ドレスコーディネーター⇒本社人事部⇒現店舗にてマネージャーという流れでこれまで数年の月日を過ごしてきました。
社会人としてずっと大切にしていることは変わらないのですが、今回のブログではその中でも特にマネージャーになってから心掛けていることについて3つご紹介したいと思います。
①毎日同じテンションでいること
もちろん人間なので、嬉しいときや楽しいときだけでなく、悲しいときや元気がなかなか出ない日も沢山あります。それでも毎日忘れずに念頭に置いているのが「いつでもどこでも話しかけやすい人でいること」です。マネージャーはコーディネーターが自信をもって接客に臨めるよう、時には見守り、時には相談にのり、時には厳しい言葉をかける役割だと思っています。だからこそ、今声をかけにくいな…と周りのメンバーに余計な気を遣わせたりしない環境づくりがとても大切だと考えており、感情の波が出ないようにコントロールしています。
②自分の情報もしっかり開示すること
マネージャーはどうしてもメンバーの話を聞いたり声をかけたり、悩みや課題解決について考えたり、自分の話より他のメンバーに関する話をすることのほうが圧倒的に多いです。だからこそ、最近の出来事やちょっとした悩みなど、自分の話もメンバーに沢山して親近感を感じてもらえるように意識しています。対お客様でもいえることですが、相手のことを知りたいと思ったらまずは自分から心を開いて話すことが大切ですよね。
③自分だけで目標を決めないこと
店舗の目標を達成するためには私ひとりの力では到底及ばないですし、メンバー全員の協力と努力があってこそ成り立つものだと思っています。だからこそいかに「私が達成したい目標」ではなく「みんなが達成したい目標」であるかどうかを大切にしています。達成感を感じてほしいというのはもちろん、それまでの過程も嫌々取り組むのではなく、楽しみながら頑張ってほしいという想いをいつも込めて過ごしています。
このようにいくつか心掛けながら日々仕事と向き合っていますが、根本としていつも心にあるのは「毎日楽しく成長しながら働ける店舗にしたい」という想いです。
忙しかったりタスクに追われたり、追われている感覚になりがちな毎日でも楽しむことを大切に過ごしていきたいです。

最後までお読みいただきありがとうございました。