みなさま、こんにちは。リクルートブログをご覧いただきありがとうございます。
Style Office(スタイル オフィス)の三代です。(画像中央)
こちらのブログをお読みになっている方は、Dress the Lifeへ興味を持ち、日々のお仕事はもちろんDress the Lifeが行っている取り組みについてもご興味をお持ちの方が多いのではと思います。
そんな方のために今回は私が担当している JUNOでの、多様性を認め合うための取り組みについてご紹介をさせて頂きます。ご存知のとおり、今世界中で「お互いの多様性を認め合う社会をつくっていくこと」はより大切なこととして捉えられ、これまでよりも一層そんな社会にしていくために、様々な活動が行われています。

そんな中でも、ウェディングドレスショップでそれに向き合っている企業はまだ多くはありません。

ウェディングは人生の中でも最も美しく輝ける特別な1日だからこそ、既存の広告などによるイメージから見た「美」の概念にはとらわれず より「自分らしい美しさで」輝いてほしい。また、多様な美しさ・内面の美しさを認め合うことで、寛容で平和な社会を作っていくための一助となりたい。そんな想いを込めて、JUNOでは今年、ウェディングドレスでより多様な美しさを表現していくための取り組みをスタートしました。
具体的には、Dress the Lifeのドレスデザイナーと共に  様々な価値観や生き方といった 多様性を 生き生きと体現されている皆様にモデルになって頂き、それぞれの意見を衣裳に反映させながら、より「自分らしい美しさ」を表現できるドレスやタキシードを制作していきます。

その為の打ち合わせ風景が今回お見せしている画像です。

ご協力くださっているモデルの皆さまそれぞれ、本当に素晴らしい個性ある美しさとパーソナリティをお持ちです。何よりも、今後のウェディングや未来について同じ想いを感じて頂きこちらの企画に参加してくださっていることがとても心強く、こちらが勇気をいただくことができます。

この取り組みによって、ウェディング準備をされている花嫁はもちろん、そうでないたくさんの方にも勇気がわいたと感じて頂けますように、心を込めて進めていきます。
今後も随時発信していきますので、ぜひDress the Lifeの取り組んでいることの一つとして知っていただければ幸いです。
ぜひ、共感してくださった皆さまからのエントリーをお待ちしています。